今日のホテルはお部屋からゾクネフィヨルドが眺められる

KVIKNES(クビクネス)ホテル


可愛らしいお部屋


朝、ホテルの周辺にて

紫のお花が変身するみたい

水滴がいっぱい

頭皮に汗をかいた時を思い出した。(´д`lll)


このホテルでの夕食は豪華なバイキングでした

様々なサーモン料理に新鮮なカニカニや魚介類

たしかザリガニザリガニが最初に出たのがここじゃないかな…

私は旅も中盤で少々お疲れ気味で食欲があまりなく

疲れている時に食べ慣れない物を食べてお腹を壊しても…

と思い初ザリガニは敬遠しました残念ながら


料理を取りに行った時

突然、若い欧米のとても綺麗なお嬢さんに声をかけられ

おねえさん「ニホンジンデスカ?」

いやいやスリ事件があったのはまだ記憶に新しい二日前

バリバリの警戒心で腰が引けてるよ…わたし……(°Д°;≡°Д°;)

「はい…そうです」

おねえさん「ドコカラキタノデスカ?」

岡山と言っても知らないだろうと思い

「大阪、関空って分かる?」

おねえさん「ワカリマス!」

彼女はものすごい興奮状態でとても可愛らしい

一緒いたお母様と思われる(とても美人)が苦笑気味で

娘さんを優しく見守っています

泣きそうな勢いをなんとか押さえながら絞り出すように

おねえさん「ニホンガトテモスキナンデス!」
彼女の日本語の語学力がここまでだったのか

私の警戒心に気付いたのか会話はここで終わりました


日本びいきのお嬢さん

独学で日本語を勉強したのだろうか…

とても素敵な母娘だったので

写真のひとつも一緒に撮ればよかったかな…

冷静を装っていても、実はテンパっていた私

もう少し色んな会話をすればよかったな…

旅の途中でそんな小さなハプニングもあったとさ(〃∇〃)