先日ブログにアップさせて頂いた
ROCKKENさんの曲・・・
SO-GEN
今日はACOUSTICでお届けしたいと思います・・・
ACOUSTICで聴くSO-GENは
詞がストレートに心に響いてきます・・・
SO-GEN
作詞・作曲 ROCKKEN
見上げた空に星があらわれる頃
愛を欲しがる子供たちが目を覚ます
静かに家を出て臆病に笑って石を拾い上げた
暗闇のなか何処かへ届けと石を投げつけてみる
どんなにとんがってもどんなに強がっても
涙はでるのさ涙はでるのさ涙は歩き出す愛が咲く方へ
広がる草原そこは自由なWAVE
涙を拭いてすべて忘れてなんてできりゃしないけれど
思い出にしよう
この風と共に宝箱の中へ
朝目覚めれば何かが憂鬱で・・・
逃げ出した過去に追われ生きている・・・
そして今、感情を押し殺す、強さ、弱さ、両方身に付けて・・・
電車に揺られている
期待と裏切りを繰り返し絶望と我慢の狭間にたつ
広がる草原、そこを目指して
過去の傷など全て消し去って、なんてできりゃしないけれど
たどり着けるのさ
傷の重さなど愛の前では無力
大地に背中を預け 愛の風に浮かんでる
そして気がついてしまう 置き去りにされた君のルーツ
どんなにとんがってもどんなに強がっても
涙のあとをたどるように さあ帰ろうか
今なら行けるのかなあの時のあの場所へ
全てから逃げ出したあの時のあの場所へ
どんなにとんがってもどんなに強がっても
消えない傷がある
消えない過去がある
悲しすぎるのならオレも共に行こう・・・
愛の草原走り抜ける!全力で!