こんばんは~
はーの部屋を掃除していて、見つけた1冊の絵本・・
はーが小学5年生の時に読み聞かせの時間に読んだ本です。。
100万年も しなない ねこが いました。
100万回も しんで、100万回も 生きたのです。
100万人の 人が、そのねこを かわいがり、100万人の
人が、そのねこが しんだとき なきました。
ねこは、1回も なきませんでした。
こんな出だしで物語は始まります・・・
あるとき ねこは だれの ねこでも ありませんでした。
そして、1ぴきの うつくしい 白いねこに出会います・・・・・・
最後・・・ねこはもう、けっして 生き返りませんでした。
ストーリーは単純です。
ですが、内容に込められているメッセージは
とても、深い・・・そんな気がします。。
私達には100万回もの生は与えられていません・・・
ねこを通じて私達に生きる事の意味を教えてくれてるような気がします・・
小学生はこの本をどんな風に感じてくれていたのかなぁ~~
目を輝かせて聞いてくれていた事だけは、今でもよく覚えています