こんにちは。
よく旅行に行った時、一日ではまわり切れないような所ってよくあるじゃない?
もっと色々観たいけれど時間が限られてて、でも滅多に来るところではないし・・みたいな。
そんな時、「近くに住んでる人はいいなぁ、いつでも来られて」っていつも思うんだな。
横浜中華街って、一般の横浜市民って意外に行ってないんですよね。そりゃたまには同窓会だったり忘年会だったりで利用することあるけど、いつでも行けると思うと行かないんだよね。
なので一般の横浜市民の方には改めて中華街の魅力をご紹介するとともに、これから横浜観光に行こうという地方の方のために横浜中華街の楽しみ方をご紹介したいと思います。
※私の主観でご紹介します。
中華街の楽しみ方は、
①食べ歩き
②店内飲食
③お土産
④占い
⑤アミューズメント
⑥お参り
でしょうかね。
④⑤⑥はあまり詳しくないので①②③を中心にご紹介いたします。
まずは①の食べ歩きですが、
食べ歩きのお店ってホントたくさんあって何を食べたらいいか迷っちゃうんですよね。
結論から言えばどこの何を食べてもみんな美味しいですが、その中でも「私の」おススメがあるのでご紹介します。
「江戸清」
ここの人気№1はブタまんです。
江戸清といえばブタまんです。休日は行列です。ホカホカアツアツで中身のあんも最高に美味しいです。
余談ですが、中華街の食べ歩きのルーツでもあるのがここのブタまん。
昭和の時代、「食べ歩き」は「行儀が悪い」時代でした。江戸清がブタまんの「店頭販売」を始めたのをきっかけに他のお店も店頭販売を次々に始めたらしいです。
店内にはお土産用の冷凍ものもあります。
あとここでは「湯杯(タンペイ)小籠包」も美味しかったです。
中身はこんな感じ。
大きな小籠包でお箸で食べます。
普通の小籠包ももちろん美味しいけど、アツアツで食べるの難しいんです。でもこれは大きくてしっかりとした器に入ってて、お箸で割って冷ましながらゆっくり味わえるんです。
もう一つおススメが「大鶏排」。
あちこちで売ってる大鶏排。多くは胸肉なんですが、江戸清のはもも肉です。
他より安価でやや小さめ。他店は顔が隠れるくらい大きかったりしますが(それはそれで一つの魅力ですが)、いろいろ食べ歩くのにはこれぐらいがちょうどいいんです。
小食の女性が普通の大鶏排を一つ食べたらそれでお腹いっぱいになっちゃいますから。
ちなみに店頭に「中華街初上陸」と書いてあるので、大鶏排の先駆けみたいですね。
肉まんといえば「北京飯店」の「五目肉まん」もおススメですよ。
写真がなくてすみません。
「王府井」(ワンフーチン)
ここのおススメは焼小籠包。
焼いてあるので底の部分が程よくサクサクなんです。中身もジューシー!
※「王府井」は何店舗かあって微妙に売ってるものが違います。
あとこれ、「上海ミートパイ」
中はこんな感じ。
サクサクのパイ生地の中に、肉まんよりは少し固めのお肉がギッシリ。
2個入りで、誰かと一つづつ食べるにはちょうどいい大きさです。
そうそう、食べ歩きで大人気なのが「フルーツ(いちご)飴」
画像お借りしました。
これはお子様や若い方に圧倒的人気ですね。
初めに申し上げておきますが、私は食べたことありません!あまり興味がなくて・・・。
でもみーんな食べてるんでご紹介です。
鼎鼎 (ディンディン)という店のが美味しいという噂。
ネット情報で申し訳ないのですが、お店によってはカチカチに凍ったまま売られているそうな!
ここ鼎鼎 はジューシーらしいですよ。
長くなりましたので続きは次回にいたします。
まだまだ続きますよう!