大腸憩室炎 | がんばれoichan

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横浜市内食べ歩き他、思ったことや感じたことを記していきます。

昨日の朝からお腹に違和感。

 

だんだん痛みが増し、激痛に。嫌な予感。

 

「また、あれか」

 

憩室炎である。

 

発熱を伴うことが多いが発熱はないが、歩くとお腹に響くので痛みが似ている。

 

 

仕事を早退してかかりつけ医受診。

そのころはもう痛くて痛くて。

 

憩室炎は今回で5~6回目くらいのベテランである。

8.5割くらいの確率で入院だ。

 

発熱が伴ったら間違いなく即入院となる。で、絶食となる。

 

今回は発熱がないがおそらくまた憩室炎でしょう、ということで

即、抗生剤の点滴。

 

「これでよくなるはず。ただし今日の夕食ぬき」とのこと。

 

寝る前に念のため体温測定すると37.8度。

「あー、だめだこりゃ。また入院!?、入院前に最後何たべとこか?」

なんて考える余裕なく痛みは過去最大級。

数日後には新車が納車なのに。

 

起きていられず19時には寝た。

 

ぐっすり眠って朝になった。

 

 

嘘のように痛みが10から1.5くらいになっているではあ~りませんか。

 

 

点滴様様。

 

 

憩室炎はいつも突然やってきて即入院というのがやっかいなところだ。

 

 

以前、単身赴任先で腹痛を訴え受診したら憩室炎で即入院。

ホント、即である。現行犯逮捕のようなものだが、単身赴任で家族もいないので

下着やスマホの充電器や金すらないので、看護師さんに拝み倒して「○時までには

必ず戻ってきますから」といって特別の許可をもらって社宅に帰ったことも。

 

イヤな予感はしてたので、事前に食べておこうと買っておいたどら焼きや最中やら甘系のお菓子をかったものの

食べる暇なく、「・・・こんな訳でよかったら夜食にどうぞ」とプレゼントしたら大喜びされてしまった。

 

今回はとりあえず一晩で回復してよかった。