戦前回帰。 | ゴトヤンのブログ

ゴトヤンのブログ

ブログの説明を入力します。

晋三が目指す戦前回帰が着々と進んでいます。
森友学園の小学校設立は昭恵を送り込んで実現寸前まで進行しましたが、国有地払い下げ問題が発覚した為に籠池に全ての責任を押し付けて逃げ切る模様です。
教育勅語の復活だけは、ドタバタの最中に閣議決定しました。
晋三は国会演説で、世界の中心で光り輝く日本にすると発言しました。
これは、戦前の今でいう小学校の教科書に乗っている事だそうです。
一方、今上天皇は戦時中の疎開先で天皇陛下万歳と叫びながら死んで行く人達に心を痛めていました。
特攻隊の存在にも疑問を抱いていたのです。
戦後、習字で世界平和と書かれていた事も以前紹介しました。
自らが天皇に即位してからも、憲法を尊重し憲法に書かれている象徴天皇である事に徹したのです。
願いであった激戦地の国々の訪問も実現されました。
そして、自らの体力の限界を感じられ退位の道を選択されました。
晋三の頭の中身は天皇陛下なんかどうでもよいのでしょう。
天皇陛下の憲法改悪を阻止する願いも、踏みにじっている状況です。
ひたすら、日本が戦争に参加し後方支援では無く、最前線で闘える軍隊を作り上げようと必死です。
子供の頃から戦争を是と洗脳し、お国の為に闘えという教育にしようとしています。
トランプがシリア攻撃の映像を見ている姿を、指をくわえながら見ているのが想像出来ます。
戦争をする為には、憲法改悪は必須です。
我々国民は絶対に阻止しなければなりません!