発熱騒動で
旅行をキャンセルした当日
病院へ行って帰ってくると
そのまま午前中は
爆睡のコタロー
風邪を治すには
水分とって寝て
体力つけるしかないもんね
そしてお昼過ぎに起きると
わりと元気に活動し始める
子供って
熱あっても
なんであんなに元気なんですか?
大人が38度あったら
もうぐったりだよ
そして夕方には37度台まで
お熱が下降
よしよし
このまま下がるといいな
コタローを寝かしつけていたら
まさかのばぁば登場
ちょっと用事があって
東京に来ていて
ホテルに泊まる予定だったけど
急遽うちにヘルプに来てくれました
普段だったら
新幹線で2時間以上かかるから
お熱出たくらいじゃ
来てもらうのは大変だけど
なんてぐっどたいみんぐ
「お熱下がり始めたから大丈夫だよー」
とは言ったものの
ちょっと心細かったし
何よりもこのあと
コタローのお熱が急上昇
来てくれて本当に助かった
そしてコタローくん
22時頃に起きると
明らかに熱い
今回で1番くらいに熱い
お熱測ったら39.8度
ぱにっく
ばぁばのアドバイスで
頭と脇を冷やそうとしたけど
氷嚢とかうちにないし
保冷剤じゃ固いし冷たすぎるし
そして思いついたのが
ジップロックに冷水を入れる
これ、めっちゃよかった!
柔らかいし
冷たすぎないし
意外に冷たさキープするし
この即席氷嚢にガーゼを巻いて
コタローを冷やす
そして
コタローはお熱が辛くて眠れないのか
ぐずぐずして
抱っこでは眠れるけど
置いた瞬間に
えーんえーん
ファストドクターとか
電話しようかなと思ったけど
調べてみると
水分が摂れていて
ウトウトでも眠れていれば
そして意識があれば
40度くらいの熱は
そんなに緊急ではない
ということで
どれもクリアしていたので
ばぁばと交代で
抱っこしながら冷やしながら
おっぱいをあげながら
お水をあげながら
一晩過ごす
一夜明けて
最終的にお熱は
37度台まで下がってくれて
ほっと一安心
本当に本当に
ばぁばがいてくれてよかった
ひとりだったら
ただただパニックになっていたよね
今回思ったこと
いつ何があるかわからないから
何があってもいいように
事前に想定して準備しておくこと
今回の反省は
氷嚢を持っていなかったこと
コタローのお熱も落ち着いて
とっても元気に遊んでいるから
少し気が楽になった
ママなのでした。