第2リニア新幹線を民間の力で走らせる!通過する県は、成田国際空港・茨城県・埼玉県・東京都 田端駅・神奈川県・山梨県(山中湖・身延山)で各県の在来線と大深度で接続するボイントにリニア駅を設置する。

第2リニアに乗り継ぎしやすい様に各駅停車の地下鉄を併設し、地上からリニア駆動のエレベーターを乗降手段とする。又、エレベーター・地下鉄・リニア新幹線ともに住民の身分証明書(IDカード)保有者のみが利用可能として、住宅街への不信者の侵入を阻止して防犯に役立てる。乗降口と車輌が別途用意されている旅行者は全指定席で身分証明書・荷物検査 等厳重な検問を要する。全ての商品の売買は、身分証明書(IDカード)決済のみで、現金は使用出来ない。

地下鉄沿線の路線(地上)は、共有の農園(畑)で専門家のみ入園できる。住宅街は、三車線道路が義務づけられ最左路に駐車・充電(太陽光・深夜割引充電)等を行う。運転免許保有者 全員に電脳水素自動車(福祉・介護用・太陽光発電装置付き)が各1台が支給され住居に自動的に電気を供給している。

住宅は、五世帯完全分離の5階建て最先端バリアフリーマンション・鉄骨コンクリート・家具家電他全て完備で、その外観は五重の塔に統一し、中央に共有リニア駆動式エレベーター・宅配便用保冷収納ボックス・太陽光発電装置付き・床暖房(オイルヒーター?)・炭を使った「かまど・暖炉」で調理と暖房・人力発電装置・在宅介護設備・各種事務所・土地信託業務 等在宅勤務をする住人も多い。

資本金は、日本国が保有する米国債(約147兆円)を米国産シェール石油・ガスに換えて「官」側の元本とする。「民」側は、株式の上場による資金調達特に下記の製造業者からの出資が多い「半官半民」の巨大企業である。

製造するものは、リニア新幹線・リニア駆動式エレベーター(大小)・地下鉄(乗降フリー新設計)・五世帯分離型マンション(バリアフリー設計)太陽光発電装置、家具家電 他 生活必需品完備・電脳水素自動車・IT関連・養蚕革命・木炭・窯業・各種インフラと商業施設・各種訪問サービス・国立感染症研究所・公官庁 他 国際観光事業

沿線内自給自足を原則とし、技術・作業部門を民間企業から/経理・総務部門を公官庁から/貿易部門を官民から の執行・転職とし個人の特許を公社が保護し技術情報の漏洩を防ぐ。各駅に新設される2つの工場(作業場)の近くに住居・電脳水素自動車 等が優先的に用意される。

「ごみを出さない社会」と「完全雇用」の実現のため、外食が推奨される。スーパー・コンビニともに食堂兼料理教室(全て炭のみ使用)が併設されているので自身が選んだ食材をその場で自身で調理して食べる事も可能だし、調理師免許も交付している。パティシエとして開業する女子も増えている。林業特に炭の製造業者がこの制度を支え、足りない炭は、輸入されている。過剰な包装・レジ袋も少なくて済むし、良い方法で持ち帰りペット類の餌にも使える。勿論、ペット同伴可能な食堂もあり、どんな動物でも獣医が預かってくれ検査・治療も行える。ここでは、盲導犬・麻薬犬・災害救助犬 等の飼育が推奨されている。



















地下鉄リニアの沿線