昨日
ふと
自分の人生を振り返った時

幼い頃
傷ついた出来事が
リアルによみがえってきた


「妹は可愛いのに
なんでお姉ちゃんはブスなの?」
とか

囲まれて

「ブス!あっちいけ!」
「ブス!きたない!」


耳元で大きな声で
「お前ブス!!」
って言われたこと


幼い頃から
外見がコンプレックスだった

自分の容姿が大嫌いで
親を憎んだし
大人になったら整形したい
とまで思ってた

身長も高く
「男みたい! 」
と言われて

少しでも女の子に見られたい と
髪の毛を伸ばしたり
背を小さく見せようと
わざと猫背にした


鏡を見るたび

こんな顔 嫌い
わたしなんて可愛くない!

手鏡を割ったこともあった

人の目も怖くて
話す時見れなくて

いつも人と比べては
わたしは劣ってる
と落ち込み

服を買いに行くのも
店員の目を気にして
「可愛くもないお前にその服なんて
似合わないんだよ」
と言われてる気がしていて


綺麗だね
って言われても

どうせ気を遣って言ってるんでしょ?
そんな事ばかり思ってた 


“頭の中の前提は現実化される”


わたしは頭の中の前提
「わたしは可愛くない」
それが見事に現実化していた


前提がそうなんだと確信するために
証拠を集めては

ほら、やっぱりわたしは
可愛くないんだ

って。

そんな世界を
自分で創って
体験していた


心の中で
幼い頃の自分が
悲しい 寂しいと
泣いてた

大丈夫だよ
あなたはそんなんじゃないんだよ
って抱きしめると
幼い頃の自分が笑顔になって
心が温まるのを感じた


もう癒えたと思っていた
幼い頃の傷。

これからもこうして
ふいに傷を思い出すことがあるんだろうな

その度に
その時の自分と向き合っていこう☆


人は
幼い頃に言われた事
傷ついた事

それが古傷となって
「わたしはそういう人間なんだ」
と刷り込まれて

それが前提になって
その世界を自分で創り
体験している

その古傷

「たまたま」その傷を負っただけ

たまたまその時 周りにいた人が
そう言う人だっただけで

あなたは
そんな人間なんかじゃない

人から言われる事は
ただ その人の思いや意見であって
みんながそう思っている事ではない

言われて自分が
そうじゃない 嫌だと感じたら
心の中で

「ふ〰︎ん☆あなたはそう思うのね」
で流せばいい

そして
心地の良い言葉を
どんどん受け取る☆

すると
心が満たされて自信がついてくる


一度きりの人生
前提を変えて
happyに楽しく生きませんか♪\( ˆoˆ )/







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