ダイヤモンドも京都牝馬もワンツーは堅いじゃないか!!
すけべ心丸出しでトリガんでしまうのは防げないのだろうか。
いや、本命サイド決着でも自身を持って点数をしぼればそんなことにはならないはず。
すなわち、馬券力の問題なのだ!

さぁ、今年最初のGI、気を引き締めていきましょう。

フェブラリーS

(97~23年のデータ(中山開催の02年除く))
・前走、芝で負け【0.0.0.34】
⇒ガイアフォース、カラテ
・重賞勝ちorGⅠ連対なし【0.0.2.53】
(3着=97バトルライン、19ユラノト)
⇒ペプチドナイル、オメガギネス、アルファマム
・5歳以上の牝馬【0.0.2.23】
(3着=00ファストフレンド、01トゥザヴィクトリー)
⇒スピーディキック、アルファマム

(99~23年のデータ)
・前走連対、GI連対がない6歳以上は2着以内なし
⇒カラテ、ペプチドナイル
【その他】
・前走、地方交流重賞なら着順より人気
・初ダートは消し
⇒ガイアフォース
・ダートキャリア浅くても通用するのは、4歳馬で重賞勝ちorGⅠ連対ある馬
⇒ガイアフォース、カラテは微妙
・ミスプロ系は芝でも走れないとだめ
・ヴァイスリージェント系は注目
・父か母父にサンデー系かブライアンズタイムがいる馬に注目
・5歳以上で前走重賞以外は消し
⇒該当なし

レモンポップ、ウシュバテソーロの2大とダート王者が海外に目を向けちゃったとで
国内2軍王者決定戦的な位置づけな様相。
今年は芝路線や地方組などの多種多様な顔ぶれで面白い一戦となりました。

昨年末後半の一連の国内GI戦線(JBCクラシック、チャンピオンズC、東京大賞典)をセオリー通りに地力上位と見る。

連続2着、3着だったウィルソンテソーロ、ドゥラエレーデ、
JBCクラシックを勝ったキングズソードを上位争い候補
特に、ウィルソンテソーロは東京マイルで2戦2勝。
スピードはかきつばた記念で証明済み。ここでの戴冠を期待です。

相手本線には、初マイルとなりますがキングズソード。
短距離で末脚自慢で活躍していたキングズガードの全弟で、距離短縮は問題なさそう。
ウィルソンと同様に、時間をかけてオープンまで勝ち上がって昨年華が開いた5歳馬。
1800で連続上がり最速を繰り出していて、末脚比べでも引けを取らない。
ムルザバエフ騎手で安定感あるドゥラエレーデが末脚が弱い分だけ3番手評価。

オメガギネスも今後が楽しみな1頭だが、いかんせんキャリアと実績が少なく次点。
紛れがあるとしたら3着に歴戦の古豪が突っ込んでくる可能性があるとして連穴に。

◎ウィルソンテソーロ
○キングズソード
▲ドゥラエレーデ
△オメガギネス
△レッドルゼル
△タガノビューティー


小倉大賞典(データは00年~)

・2000m以上の実績
・6歳以上に注目(特に前走凡走馬)
⇒カテドラル、ダンディズム、アサマノイタズラ、クリノプレミアム、アドマイヤビルゴ、マイネルファンロン、ロングラン、イクスプロージョン、ホウオウアマゾン、シフルマン
・前走、中央場所凡走して距離短縮の人気薄に注目
⇒カテドラル、クリノプレミアム、アドマイヤビルゴ、フェーングロッテン、マイネルファンロン、エピファニー、ゴールドエクリプス、ホウオウアマゾン、シフルマン
・普段、小倉に乗りにこない騎手は注目

・ヨーロピアン血統
・先行力のある馬、捲くれる馬
・中山金杯好走馬に注目
⇒クリノプレミアム、ホウオウアマゾン

ディセンバーSで外々を鋭い差し脚で差し切ったロングランを狙いたい。
昨年後半から本格化した感じで、
2走前のアンドロメダは直線の進路どりで不利があった。
その前のオールカマーも一線級相手にそこまで差がなかった。
外伸びの馬場のここは相性もよさそう。
相手を絞るのが難しいが、
小倉適正を重視してゴールドエクリプスとカテドラルを本線。
手広めに流したい。

◎ロングラン
○ゴールドエクリプス
▲カテドラル
★ホウオウアマゾン
△ダンディズム
△フェーングロッテン
△マイネルファンロン
△エピファニー

予想は直前になりそうです。
https://sorahikooo.com/
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