母親は9歳児(人生が輝く自分史ブログ) | 人生の振り返り【貧乏生活から起業して自由を手に入れた】自分史

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これまでの人生経験を「自分史」で振り返ってみることにしてみました。このブログを書く事で、私にどのような変化がおきるのか?試してみようと思います!どうぞお付き合いください(^^)/

いよいよ今日から、
自分史の本題に入っていきたいと思いますおねがい

 

兵庫県神戸市出身のアラフィフ独身女性です。
現在の住まいは東京です。
 

 

今日は、私の母について、
ちょっと書いてみようと思います。
 

私の母は身障者です。
お陰様で、母は今も健在ですニコニコ

 

私が起業していることや、

ブログで情報発信していることなんて

知りません。

 

というより、、理解できないんですニコ

身体の右半身が悪く、
乳母車のようなもので支えて
やっと、ゆっくりと歩けるくらいです。


母は、身体が悪いだけでなく、
とある医師によると、
知能でいえば、9歳児?
くらいかも…
なんて
言われたことがあります。

でも、感情は
生活の経験値がどんどん積まれて
大人なんです。

 

母が身障者だとはいっても、

脚を引きずりながらも、
もうちょっと若いころは、
なんとか自分で歩けていましたし、

普段の会話は普通にできます。

 

だから、
見た目は「普通」
に見えますニコニコ

ちょっと間の抜けた
純粋で憎めない人っていますでしょ?
他の人からみたら、
そんな感じなのかもしれません。

でも、ちょっとでも
難しい言葉は理解できませんし、
字もまともに書けないし、
感じだって読めないんですガーン

 

ニュースとか、
カタカナが沢山の言葉とか、

今のご時世で言えば、
東京の小池都知事の言葉なんかは、
(東京アラートとか、ロードマップとか・・・。)
もうお手上げですぼけー

 

 

でもでも、


人の苗字とか、地名とか、

一般的によく使われる「漢字」は

なぜか読めちゃうんです。

不思議ですニコ
 


これって、大分やっかいえーん

普通に見えて、身障者。


普通に会話ができるようで、
本当の言葉は理解していない。

感情だけは大人で、

情感が半端ない真顔

 

特に、
怒り悲しみ
感情が敏感です。

 

幼少期の記憶では、、
 
残念な事に、母が笑っている
という記憶があまりありません。
 
お母さんはいつも笑顔でしたニコニコ
って、私も言ってみたいですね・・・。
 
 
有難いことに、
母は、まだ健在ですから、

今こうして、母の事を思い浮かべ、
ブログを書いている機会を
いただけているわけですから、

母が、心から笑っている姿を
こらから少しでも多く見たいなラブラブ
 
 

障がい者というと、
なんだか見た目からして

 

「障がい持ってます!」


みたいなイメージのをお持ちの方が
多いかもしれませんが、


案外、見た目は普通の人であっても、
実は色々と障がいを持っている人も
少なくないと思っています。


 

あなたは「普通」って何だと思いますか?

 

母親が9歳児と同じって

言われたとしたら、どう思いますか?

 

これを聞いたのは、

大人になってからでした。

大人になってからで良かったニコ

 

子供の頃に聞いていたら
ショックが大きかったかも・・・。

 

私にしてみれば、
「普通」に母親ですからニコニコ

 

 

母は、子供の頃、病気が原因で
脳に障がいを持ってしまい、
後天的にそのような状況になって
しまったそうなのですが、

子供の私からすれば、元々、
障害を持っている母が普通なので、

「障がいがある母」としての概念はなく、
母親は母親でしかありませんでした。

 

 

ただ、私自身が、
年齢を重ねて大人に成長していく過程で、

どうやら私の母は「障がい」を持っていて、

世間一般的に言うところの「母親像」とは
かけ離れているのだと気づきました。

嫌でも、他の子の母親と
比べることが増えていきますから・・・。



だから、、??

 

私は子供の頃、特に小学生の頃は、

沢山、悲しい思いをしました。


実を言えば、「今」現在も、
母親の事に関しては、
無自覚ながら乗り越えてられていない…

ということが、どうやらありそうだ
ということだけはわかりますニコ



でも、それはそれで、
そっと脇においておいて、

今やるべきことに、
取り組んでいる過程で、

無意識の世界では、
ちょっとずつ解消されてきている

こともなんとなく知っています。

 

そんな母のもとに、
長女として誕生したのが私でした。


私には、妹と弟がいるのですが、

幼少期は、私が

長女であるが故、
母親の役割も

果たさなくてはなりませんでした。
 

 

次回へ続く・・・。

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