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ただいま、アメリカは西海岸の波打ち際にひっそりたたずむカフェで芥君とレモネードを片手談笑しています。

彼は言いました。

「ガッツだぜ」

イカすぜ芥君。

ロックの神は彼にほほえみました。

風光明媚な土地柄と、陽気な人間模様は、かつてスラム街で暗躍した彼の心を溶かしていったと言います。

これからOSAKAに向かう彼に意気込みを聞いてみました。

「ペリエラブtoラブペリエ」

最早カリスマを思わせる発言が、日本のロックシーンに巻き起こる旋風を予想させます。

レモネードを飲み干し彼はマイクを握りしめ、母から貰ったという黄金伊勢海老のプリントを施したTシャツを豪快に着こなし去っていきました。

とさ。