「んぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



そう、それはこの世の者とは思えない程の、けたたましい悲鳴だった。















そうなんです。
朝から足の指をおもいっきりぶつけたんです。


「はぁはぁ、急がなきゃ」なんて思いながら、体を流し脱衣所に出ようとしたその刹那!!


「どん!!」


鋭く、そして鈍い音が………。

そして世にも悍ましい悲鳴が鳴り響いたのだ。



あーん。
マジ最強いてー!!


まだ痛い。


うぇーん、うぇーん。
とか泣いたりはしません(笑)


でわわ。