そういえば帰省の際にすごいうれしいことがあった
帰った時にひさびさに会った親友
中学生のころなんかは毎日のように電話してたし
好きなアーティストがミュージックステーションのCDランキングに入った時なんかは
どちらともなく電話をかけ、喜び合ったような間柄。
帰省前の彼のメールにはダンカンさんの写真が添えられており
そのノリがものすごく懐かしかった。彼はもっぱらルパン三世の次元の絵を描くのが好き。
休み時間は二人でよく、いかに次元のように机の上などを転がり、射撃のフォームをとるかを考えていた。
ボンバーマンの卵からかえる生き物に扮し彼におぶられ校内中をかけめぐるのも楽しみだった。
あとプールの時間に水泳帽をくらげに扮し追いかけあうなど
エピソードを語り始めたらものすごい長文になるので割愛します。
そんな彼は今新たな次元の射撃フォームを超える新たなる野望を胸に頑張っているという。
それを聞いた時には興奮して涙が出そうだった!
俺も射撃フォームに固執してはいられないし、彼の背中に乗っていたことをいつまでも思い出してはいられねぇ!と思いました。
そんな彼とエアホッケー
惨敗。最近のエアホッケーてちっちゃい玉いっぱい出てくるのね。
勝ったのに彼はちっちゃい玉いっぱい出ないコースでまた勝負がしたいとのこと
華麗なる返り討ち。
目がなれたのでスマッシュをスマッシュで返したりして
一回しか点を与えず。
これをブログに載せると言うと
「極限にフォローしておけ」
と、負けを認める様子なし。
今度は俺が調子にのり、勝負にケリをつけようとしたところ
惨敗。(コートチェンジしております)
激短い集中力。
写真を撮らずに終えようとしていると「この写真を撮れ。意地汚い野郎だと書けばいいさ」と、勝ち誇っていました。
やる男だ。
途中気づいたのが彼は携帯がまったく一緒の機種で色違いを使っており、こんなとこまで腐れ縁なんだなと、うれしいような恥ずかしいような気持ちになった。
しかし彼の携帯の数字の「5」は、陥没したとのことで石膏でかためられていた。
「な行」と「JKL」は彼のメールに存在しないか確かめることとする。
とんちんめんと店のとんかつ?
うまかった。また行きたい。
帰り道でAdministratorの曲を聴かせてみたら
「声色」を気に入ってくれた。
帰省から戻って数日
次帰った時は何の話をしよう。