言葉は変わる-人殺し-
アメーバの『みんなのテーマ』にあったので
私も便乗して考えてみました。
Q.どうして人を殺してはいけないのか
A.良し悪しで判断がつかない。
考えてみるとこうなります。
個人で数人殺すと『凶悪殺人犯』になります。
当たり前です。
人の人生を奪う権利はありません。
人殺しは悪です。
でも、人が数万単位で殺される戦争になると、
たくさん殺した人は英雄になり、悪ではなく善になります。
『我が国が正義!』になりますね。
戦争になると、人は人ではなく敵・味方になるのです。
しかし、不思議な話しで敗戦国だと数万殺した英雄は
戦争犯罪者として裁かれてしまいます。
戦争犯罪者は悪!
同じ戦争でも、こちらは人は人として扱われています。
こうなると命って何なのかわかりません。
個人で殺した場合は、自分の身勝手や目的によって
相手の人生を奪います。
戦争で殺す場合も同じです。
自分が生き残る、家族を守るっていうことがあっても
結果的に相手の人生を奪うのです。
でも、戦争は勝った国が正義で、負けた国が悪になります。
おかしな話です。
たくさん人が死ぬのに・・・。
なので、人殺しは良いか悪いかで判断できません。
人殺しは人の、民衆の意思によって意味が変わる
不思議な言葉だと思います。