小倉駅から下関駅まで1駅しかなく15分くらいで着く。小倉駅からも港が見えるので完全に港町 門司から海底トンネルに入り下関駅へ 潮風が心地よい港町




ベンチが何故か縦配列だった

ひさしぶりにディーゼル車両に乗った。懐かしい匂いだった昇天


会社は下関から徒歩で10分

この会社は、面接1時間くらいだったが、是非、入社してほしいとの事であったが自分的にはアウトだった。一応は内定してるのだが面接があと他に6月も入れると2件あるから6月中旬に伝えると取締役に伝えた。


なぜアウトだったか、今から書く。やはり現地まで足を運んで雰囲気を見なければ分からない事が沢山あると気が付いた。


今の日本の海運企業は、2極化が進んでおり、団塊世代の引退から完全に人手不足に陥っている。大手のコンプラを意識した徹底される労務管理と地上職と海上職の連携で管理されてる組織と中小、中堅企業の昭和の乗りの会社に分かれている。当然、地方の会社は昭和寄りに分類される傾向にあるが、社長の方針次第で変わる。


この会社は、完全に昭和だった。そして自分がやる司厨長と言う職種と待遇が!?ハテナな部分が多く不信感があった。


面接に出たのは、専務と取締役。


取締役は、完全に現場上りと見られる職人気質なおじさん。自分よりは年上だと思う。パッと見た時、誰かに似てるなあ…?と思ってたら、この人にそっくりだった。




マンガじゃねえか?と思うかもだが、こんな人だった。





星飛雄馬の父親で気に入らない事があるとちゃぶ台ひっくり返す人。





星一徹さん 年齢不詳



何だよこの職人気質な人はと思ってしまった。船員担当責任者だからこの方が統括してるのは間違いなく…。真顔

俺も職人気質のおじさんだから、




鱗滝左近次VS星一徹になってしまっていた。





だからなのか、ある一定の沈黙が随所にあった真顔


でもまあ、いろいろ質問して談笑してたら1時間以上経っていたし面接としては結果が良かったのだが、船が古いので厨房の設備が家庭レベルで自分の仕事に対して支障が出るなあ…と思ったのと大手と違い、経営層に直なのでレスポンスが早いのは良いのだが、家族経営者っぽくなっちゃってるのがマイナス要素だった。
オレが取締役に、スチームコンベクションオーブンは備え付けられてますか?と質問した時、スチコンの意味が分からなかったらしく、その後、後ろに鎮座していた80代前半と思われる社長?が んなもんない!と断言してきた。さっきから面接を遠巻きに見ていたおじいさんは、多分この会社の経営者だろうと推察した。ずーっとこれまでの会話や質問を聞いていて、途中から会話に入りたかったのだろうと感じてしまった。

この経営者の、んなもんない!の一言に従業員に対する姿勢や未だに内航船での昭和の香りを彷彿とさせる関わり方を具現化した様な考え方を想像してしまった。

要するに司厨長は、船の飯炊き要因。都合よく使う存在と言わんばかりの態度と捉えられた。

給与提示もされ、あとは入社時期をどうするかを指示して来たが、交通費だけ申請してもらい、次の面接に向かった。

交通費の申請は、なぜか現金で裸で渡されたが、封筒くらいに入れて渡して欲しかった。そこら辺がスマートじゃないし、昭和だなあ…って思ってしまった。お金の取扱いに関して、ずさんなのかなあ!?とも思った。

普通の会社は、振込なので現金で直に渡さないと思うのだが、ここら辺も昭和だと思った。