先週の週末に合同会議があり出席。


自分のグループに入社3年目の女子社員が居て(23)と話す機会があり、グループセッションした際、両親の年齢の話題になった。


自分が、お父さんいくつ?と聞いたら彼女は、51歳と答えた。はい自分とタメでした昇天


もう、そう言った年齢です。ハイ



そしてその隣の女子社員(27)がスマホを見せて来て見たらハウスメーカーのYouTubeで自分の自宅を施工してもらった際にメーカーが紹介している動画だった。


オシャレなモスグリーンの壁に大型テレビが壁に取り付けられ、オシャレなヨギボーのソファにダイニングキッチンに映えるアイランド型の大きな台所、広いので使い勝手が良さそう。専用のパントリーまである。 まわりが、わあ~スゴイと言い。27歳でまだ若いのに立派な家建てたよね〜、と囃し立てていた。まあ、旦那さんも居ての家なのだが、その動画を見せてもらった時に、正直うらやましかった。


裏山〜って思った。


オレなんか来年、実家に戻る予定だしぃ

子供部屋おじさんになってしまう。実家を出て約30年…

結局、実家に戻り、子供部屋に帰る51歳独身


何が楽しくて実家に戻らなければならないのか。

この格差はやはり氷河期世代の賜物。踏んだり蹴ったりの人生。


それでも希望を捨てず最後まで足掻くつもりでいます、