パパ活のブログをたまに見るが…


何で時間と金のムダを同時にこなそうとしているのか理解出来ない。


おれは、お金の余裕があっても恐らくやらないだろう魂が抜ける


レストランで働いていた時、そう言うお客さんは居た。


おじさんが若い娘連れて会食凝視



親子だったのかも知れない。でも雰囲気で分かるよね真顔



おれは、そう言う輩を心の中で軽蔑していた。


キャバ嬢の同伴はまだ許せるがパパ活は何か情けない。


それは、

お金と引き換えに肉欲を達成する為だけの自己満足に過ぎず、そこに愛がない。



パパ活をやらない奴が正義とか言うわけではないが、パパ活に生産性はないにっこり



パパ活に群がる女共も嫌いだ。



公園とかに立ってたりする奴らもだ。



時間をムダにしている。


奥さんも子供も居るのに?


大切なものに気づけよ!と言いたい。



前にも話したエピソードだと思うが、フルーツ屋を経営している社長さんがいた。その社長は80代くらいの爺さん。


毎回、食事の度に若い姉ちゃんと同伴で来ていた。その女性の雰囲気や身なりからしてキャバ嬢ではない。会社の秘書だと社長は言っていたが、それは嘘だろう。腰に手を回していたので男女の関係は丸わかりだった。


まあ、女性は社長からお手当貰ってるんだろうねよだれ


お手当も貰って更に高級なレストランに食事に連れて来てもらっている。


その頃は、パパ活なんてシャレた言葉はなかったが、これもパパ活の部類に入ると思う。




融通の利かない頑固ジジイになってしまっていた当時のオレは、当然、社長を心の中で軽蔑していた😅



社長は、言うてお得意様だったので軽く会釈するくらいの間柄だった。


そして、



社長から、いつも美味しい料理作ってもらってるからお礼として1人ずつ糖度の高いマスクメロン🍈をプレゼントされた。


おれは、一瞬悩んだ…



こんな、ゲスな奴からマスクメロンをもらっていいのか?魂を売り渡していいのか?


…と1分ほど悩んだネガティブ


厨房には、5人いたから1人1個ずつで約5万驚き



太っ腹な社長さんに皆は、ありがとうございます😊✨とお礼を言っていたが、おれは、会釈するだけでお礼を言わなかった。…むしろそれがオレの最大限の抵抗だった無気力→中坊か?



家に帰り、マスクメロン🍈を食べた時の甘さは今でも覚えている。


美味しかった〜🍈✨


おれは、貰うもんだけ貰ってありがとうございます😊とお礼も言えない最低な野郎だったワケだ。



これってパパ活に群がる、お金だけ貰って喜ぶ女共と同じではないか??


同類ではないか??



…と20年経って気付いた😰


もう死んでると思いますが、あの時のフルーツ屋の社長、マスクメロンありがとうございました!!





この場でお礼として返させて頂きます🍈🍈🙇