切手買取は希少性が高い切手ほど、高額での切手買取が可能になります。
この希少性と言うのは、発行枚数が少なく、現存している数が少ない事などによるものです。

最近の切手の発行枚数の例を挙げて説明をしますと以下のような発行枚数になります。
切手趣味週間が1800万枚、国際文通週間が300万枚~400万枚、記念切手などでは1200万枚~1600万枚と言った枚数になっており、古い時代と多くなっています。
但し、切手ブームと呼ばれた時代と比べるとどうなのかと言いますと、最近の発行枚数は減少しているとも言えるのです。

これは切手の種類にもよりますが、最近は4000万枚などの発行枚数になるものが少ない傾向にあります。

ところで、古い時代の記念切手に「立太子礼」と呼ばれる切手が有ります。
この「立太子礼」と言う切手は、切手買取での評価が高い記念切手なのです。

立太子礼は、1952年11月10日に発行されたもので、5円、10円、24円と言う3種類の額面の切手が発行されています。
5円と10円がそれぞれ500万枚、24円は100万枚が発行されています。
切手買取での評価が高いのは、これらを1つの小型シートに収めた、立太子礼のミニシートです。

このミニシートは、標題や説明が付けられた硫酸紙袋に入られているのが特徴で、購入した時の状態になっている事で、切手買取での評価は高くなります。
尚、このミニシートは、消印が付いている事で切手買取の評価は消印が無いものよりも数倍もの価値があるのです。