こんばんは、行政書士の森です。
障害福祉サービス事業所の方から稀にご相談頂くのですが、
「実地指導が入った場合、何を準備したらいいでしょう?」
・・・そもそも実地指導は少し前から通知が来てるはずですし、事前準備する物も
教示してくれているはずです。
いきなり来るのは、監査かな?
監査になると少々厄介で、行政の方も何かを掴んでる、若しくは通報があった場合などです。
そのような場合準備できるような時間もありませんし、準備する時間なんて行政が
与えてくれるはずもないのです。
実際、やましいことがなければ堂々と監査を受ければいいですし、指摘事項があるなら
受け入れて返戻や過誤請求をしなければなりません。
隠匿しようなんて考えないでください。時間の無駄ですので。
監査の場合、一つの指摘事項に関して多角度から聞いてきます。
その聞き取りで嘘をついていると、最終的に整合性が取れなくなってきます。
実地指導は事前調書を書いて提出し、その後来ますのである程度、準備が出来ます。
障害福祉サービス事業所の実地指導でよく指摘されるのが、
「契約内容報告書を自治体に提出していない」
「受領通知を利用者に渡していない」
「実績記録表にまとめて印をもらっている」
「複数のサービスを行っているが、会計区分されていない」
「虐待防止や衛生管理の研修を受けていない」
「苦情処理や非常災害対策のマニュアルがない」
など、直接返戻や悪質なものでないから疎かになりがちな事柄です。
契約内容報告書に関しては知らない方が多いですが、提出しなくていい事業は
短期入所くらいです。
受領のお知らせ通知も、「何それ?」な事業所が・・・。![]()
まとめて印をもらってるのは、印が全部同じ角度なんですよね・・・バレます(;^_^A
まぁ、一部を書いてみましたが、ローカルなルール(都道府県によってルールが違う)
もあったりしますのでご注意ください。
では、また。
