世界有数のダイビングスポットとして知られる沖縄県・慶良間(けらま)諸島の座間味村(ざまみそん)が、観光客ら入村者から一律に1人100円を徴収し、環境保全に使う「入島税」の導入を目指している。
年間約1100万円の税収を見込み、サンゴを食べるオニヒトデの駆除やウミガメの保護、砂浜の清掃などに充てる。4月にも村議会に条例案を提案し、総務相の同意を得て、7月から徴収を始めたい意向だ。
同村は、マリンレジャーのほか、ホエールウオッチングも人気があり、年間の観光客は約9万人。しかし、環境保全に充てる予算を十分確保できず、自治体が独自に条例で制定する法定外目的税として入島税を打ち出した。
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