重なるのもので。
朝、ママ友に気づかされたと思ったら(昨日の日記ね♥)
午後になって、親友から、
「注射で、細胞とられた・・・・、生研だって。来週結果でるって」と電話があった。
もともと、彼女には、良性のしこりが胸にあったのだけど、今年はその裏側に、なにか見えたそう。
「心配するだけ、損だからさ、私がついてるから大丈夫、大丈夫」 と、言ってはみたものの、不安です
その後、つい最近しりあった、おじい様?おじ様?から本が送られてきた。
なんでも、奥さまの遺稿として自費出版したものだそう。
かなり、豪快なご婦人だったようで、「わがままな死」というタイトルで、自分が癌で亡くなるお話しだった。
でも、この本 素人が書いた割に、 病気で亡くなるお話しのわりに、爽快感と共に、一気に読み終えてしまった。
生存していたら、会ってみたかったなぁ
送り主のおじ様は、私の病気のことなど、もちろん知らないもんだから、
気軽に、「余っている」という理由で、くれたのだけど
そして、夜になって・・・・
急に真美が、「来週、お茶でも・・・」なんて
いつもは、そんなこと言わないのに、誘ってきたから、どうしたのかなって思っていたら、
一緒にお茶するはずの、のんちゃんから
「真美があんたに言えないって、なみちゃんが亡くなったんだって」 と。
なみちゃんは、真美の友達で、同じく「乳癌」と闘っていました。
その後、転移があったりしたのだけど、「なみも頑張ってるからさ、ねねも大丈夫だよ♪」と、
いつも、真美は言っていたのです。
そのなみちゃんが、亡くなってしまい、私に
「なみちゃんは、どんな具合?」と、聞かれたらなんと答えていいのかわからないと、半分パニクッてたらしいのです。
のんちゃんが言うには、「なみちゃんを亡くした上、私までも失ってしまったら」と、大泣きだったそうで・・・
で、
で、
のんが、「ねねは、死なないから。あんた心配しすぎ。うだうだ言ってないで、ねねに会え」とカツを入れたということ。
そういう訳か
「あんた~私を勝手に殺さないでよ。なみちゃんのぶんまで、頑張るからさ」と、真美に伝えた
来週は、ガールズ・・・・
というには、年取っちゃってるけど、みんなで、楽しくお茶しよう