ポルトガル周遊13)お城に泊まって王様に? | わくわくの素★おうちデザインときどき旅

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旅で刺激を受けたテイストを盛り込んだDIYで築10年の賃貸を大改造。もちろん釘は打ちません。わが家は永遠に未完成。サグラダファミリア状態ですw


この旅で一番奮発したのが
 Posauda Castelo de Óbidosでの滞在

15世紀のお城を改装したポサーダです




初めに予約したのは
スタンダードルームでしたが

なぜかゲストハウスのような造り..

もー、どうにでもなれと
スイートにアップグレードしました、、

そんな高くありませんが...笑


お部屋までの道のりは...

➀フロントに続くエントランス手前を左へ
➁緩い階段をしばらく登って扉を開けると
➂ラウンジがあり奥にある石の階段を登り
➃もう一つのラウンジも通過
➄レストランも通過して扉を開けたら
➅また廊下で奥に見える扉を開けたら

既に10分近く歩いた
そこは...




まだ城壁


ずっと奥に見える塔の
穴の所が私達のお部屋です


中はこんな感じ


ロフトのような造りで


階段を登るとベッドルーム



旦那サンの背丈よりも高い出窓



奥へ進んでみると
敵が攻めて来ないように
こんな風になってました



塔の天辺まで登って
ウェルカムジンジーニャ片手に
オビドスを見下ろしてみる


気分は
善徳女王←え?






ホテルでディナーも予約したのですが
正直これが凄く辛かった


ゲスト達が慣れたオーダーしている中
どうにか注文したものの

緊張で全く喉通らず( ;꒳​; )

もちろん写真はなし
自分のシャッター音に凍りつく←


恥ずかしながら王様気分は
味わえませんでした

ホテルが素晴らしいのに
身の丈に合わないってことですね、、


旦那サンが
そーいうメンタルが強い人でよかった、、


食べ終わったらお部屋に戻り
元気よく写真撮影会〜


ねーねー、一緒に写真撮ろうよ♬


緊張から解放され
鏡越しにアホな自撮りをしてたら
ジンジーニャの祟りが(;▽;)


旦那サンのお気に入りの本の上に
ボトルが倒れてベッタベタ状態に


呆然とする私と
咄嗟に一枚一枚に紙を挟む旦那サン


ベッドに入っての二人の会話

本ダメかな..?

だね、、、


令和を迎えたこの日
私達は撃沈して眠りに就きました



メモ取ってないので情報は少し曖昧です‪𐤔𐤔‬