人事というよりは、学生に近い社会人のひとりとして。
8月1日の就活解禁以降、多くの学生から色々な相談や報告を受けます。就活解禁ならぬ内定解禁。いわゆる優秀層は1~3日までの間に内定を貰い、いち早く就職活動戦線から勝ち抜け始めています。
一方で、この暑い日差しの中、就職活動を続けている学生も多く存在します。
僕が今少し危惧しているのは、この差、です。いわゆる解禁前より企業からアプローチを受けている学生たちはどんどん勝ち抜けていきます。一方で、8月から受験し始める学生はまさにこれから、というタイミング。
この「どんどん周りが内定していく焦燥感」みたいなものが、今年はこの8月に一挙に押しかけてくる、ということです。いままではじわりじわりと来たものが、今年はこの8月の、それも半ばに集中してくると思います。
誤解を恐れず言えば、8月後半を迎えてまだ就職活動をやっている学生の「焦り」は想像するだけでも非常に苦しいものです。後半になれば、企業側も「採用活動を終えた企業」と「まだ終えられない企業」に分かれてくると思いますが、ある程度内定承諾学生を確保できた企業の立場はより強くなり、学生はより疲弊してくるのではないか、と考えています。
ここで僕が就活生にアドバイスできるのはひとつ。
この10日間は大学生活最高の集中力で臨むこと。
毎日の面接を全力で臨むこと、圧倒的に受ける会社について調べること。
大学受験当日を思い出して、それを超えるような気合いで挑むべし。
本気度、はその人の圧力となって伝わってきます。逆に疲弊しているヒトにオーラは感じません。ぜひ本気のオーラを出して面接の場に。
これをやらないで8月末に後悔するのは非常によろしくないです。ぜひ今からやりきってほしいと思います。毎日アツいけど、がんばってくださいね。
