MBA式「オーディオブック活用」英語習得法。 | アドマン3.0=人事になりました。

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先日数名のMBAホルダーと一緒に食事をする機会がありました。その場で教えてもらった英語習得法(「勉強法」ではなく「習得法」。英語は勉強するものではなく習得するものなんだとか)を紹介させていただきます。

ちなみに彼らは全員留学経験なしで海外MBAを取得した方々。留学前にこの方法を使って英語を習得し、MBA留学後ブラッシュアップをかけたんだとか。今の僕に理想的な方法論。

※ちなみにコチラの方法論とかなり似ている内容を紹介している、米国公認会計士の人が書いた書籍がありましたので、文末で紹介させていただきます。それだけ効果があるってことか、うん。

方法論は簡単。以下のステップをこなすだけ。
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原著オーディオブック翻訳書の3セットをアマゾンで手配する。
②まずは翻訳書を完全に、内容を覚えるくらいまで読み込む。
③翻訳書を完璧にしたら、原著を辞書を引かずに読みまくる
④翻訳書を読みながら、そのオーディオブックを聞き、耳を慣らしていく
⑤③④の間にたまに②を織り交ぜて、英語の内容的理解脳を作っていく。
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それぞれ具体的に説明していきます。
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原著オーディオブック翻訳書の3セットをアマゾンで手配する。

日本では数多くの翻訳書が出版されています。当たり前ですが、その翻訳書には原著(僕らが俗に洋書と言うやつです)が存在します。さらにその原著が人気の書籍であれば(翻訳されている時点で人気書籍なんですが)オーディオブックが発売されている場合があります。オーディオブックとは原著の主要な内容を要約してCDやテープに吹き込んでくれているものです。

ここでは経営コンサルタントのBrian Tracyブライアン・トレーシー氏のGoalsと言う本を取り上げます。邦訳名はゴール―最速で成果が上がる21ステップです。
※原著はコチラ から購入できます。
※オーディオブックはコチラ から購入できます。

合計で6000円くらいの投資ですが、英会話学校に掛かるコストと比較すれば安いもの。アマゾンを使えばこの3点セットを10日間くらいでそろえることが可能です。

この3点セットが揃ったら、次のステップに進みます。

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②まずは翻訳書を完全に、内容を覚えるくらいまで読み込む。

Brian Tracyブライアン・トレーシー氏の本は内容が濃く、役立つものが短いページ数で展開されているので、読みこなすのにあまり苦労はしないと思いますが、出来る限り細かく、記憶するくらいの勢いで読み込みます。ここでどこまで内容を把握できるかが次のステップに響いてくるので、しっかり読み込みましょう。

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③翻訳書を完璧にしたら、原著を辞書を引かずに読みまくる

次に原著に当たっていきます。ここで②でどれだけ読み込んだかが問われるのですが、翻訳書をある程度以上読みこなしていると、知らない英単語にぶつかったとしても内容をある程度類推できるようになります。

ここで大事なのがなんとなく類推できることで、日本語に変換しないで英語のまま内容を理解すること。そのためには②をしっかりとやっておくことが大切になります。日本人の脳は知らない英語にぶち当たると、どうしてもその英語をローマ字変換して意味を理解しようとするようで、それを阻止するために②のステップが存在します。

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④翻訳書を読みながら、そのオーディオブックを聞き、耳を慣らしていく

ここで耳を慣らして行きます。②③のステップで、内容の理解⇒③英語での理解を済ませているので、初めて聞く英語でもすんなりと耳に入ってきます。

ここで音だけで理解できるまでしっかりと聞くこと。速聴機などを導入しても効果があるようです。

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⑤③④の間にたまに②を織り交ぜて、英語の内容的理解脳を作っていく。

あとはひたすら繰り返していくだけ。
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これで1セットが完成する感じなのですが、これを期間的には3ヶ月くらいで仕上げてその後は2冊目にいくか、あるいはインプットした内容をアウトプットするためにここで初めて英会話学校に行くなどすると、さらにいいそうです。

またこの方法は冒頭でも書きましたが米国公認会計士午堂登紀雄氏も自著の中で薦めている方法で、重要なのは自分の興味の持てる本をテキストとして採用すること、だといっています。
かなり優秀な方々がこの方法を推奨しているので、ぜひとも僕も採用させていただきたいと思います。いや本当にぜひとも。



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