音楽でモードにアンカリングする方法。 | アドマン3.0=人事になりました。

アドマン3.0=人事になりました。

サイバーエージェントで新卒採用責任者をしています。

Generated Image

人間には色々なモードがある。ここで言うモードは最も日本人が多用する意味でのモード、すなわち仕事モードとか、遊びモードとか、そういう意味合いを指す。

今回はここで言う仕事モードにフォーカスして話を進めたいのだが、仕事モードってのは実はもっと細分化できるものである。

たとえば僕の場合、日々の仕事の時間は営業活動の時間」「事務処理の時間」「提案書作成の時間」「アイデアを考える時間」「レポート・振り返りの時間などなどに分けられる。考えるに、それぞれがそれぞれ集中的に使う脳の箇所が異なっており、そのモードにいち早く入り込めるかどうか、というのはスピードを向上させる重要な要素であると考えている。

ここでNLP(神経言語プログラミング)におけるアンカリングというコンセプトを採用してみたい。アンカリングとはある体験に対して、感覚的な刺激を条件付けし、その体験を定着させてたやすく引き出せるようにすることであり、如何に条件付けを作り出すか、が重要となる。
Magic of NLP―解明されたNLPの魔法/バイロン・A. ルイス
¥2,100
Amazon.co.jp
(NLPに興味をもたれた方は、この本からはじめることをオススメします)
条件付け=感覚的な刺激は、特に触覚視覚聴覚味覚を中心に設計すると良い。仕事を始める前に刺激の強いガムをかんだり(味覚)、こぶしを握り締めたり(触角)、と言った具合に。つまりはある感覚刺激と自分の集中状態・脳のコンディションを条件付けとして結びつけるアンカリングするのだ。

最近このアンカリングの類型として「効果あるなぁ」と感じるのが音楽。僕は最近、複数名のアーティストのアルバムを各種モードごとに使い分けることにしている。

たとえば以下のような感じ。

====================================================================================
情報吸収モード:モーツァルト「Mozart Therapy
この記事でも紹介しました が、これ、何か脳内に入力するときの集中力は俄然上がります。そんな気がしているだけかもしれませんが、そんな「そんな気」が大事だったりします。これを「気のせい」のマネジメントと命名します。

アイデアモード:元気ロケッツ「I-Heavenly Star
⇒個人の趣味の領域ですが、それでいいと思います。全体を纏う浮遊感がたまらなくいい気がする。ちなみに最近いい企画を思いついたときは、「Star Line」を聞いていました。偶然ですがジンクス化。いや偶然のジンクス化

提案書作成モード:マキシマムザホルモン「ぶっ生き返す
⇒完全に主観的、かつ勢いだけですが、勢いはとにかくつく。口ではやっぱ俺の提案書いけてるわ~とか言いながら、自分を乗せながら仕事するのがコツ。若干周囲にとってはウザイかも(笑)

単純作業モード:HAWAIIAN6「RINGS
RINGS/HAWAIIAN6
¥1,595
Amazon.co.jp
⇒単純作業なのでリズムが必要。疾走感重視。早いやつで、メローな感じの音楽がうってつけ。
====================================================================================

と、選曲自体はさして科学的ではないですが、自分のモードを分解する音楽を割り振るっていうスタイルは結構有効です。その他の感覚刺激と併用すると、効果大。お試しあれ。



アドマン