ビジネスにおける「超回復」 | アドマン3.0=人事になりました。

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「目標達成」考察ノート さんより。確かにビジネスの世界においても、超回復って概念はありえるんじゃないかと思う。ちなみに超回復とは筋力トレーニング筋肉の破壊後に24~48時間くらいの休息をとること筋肉の修復によって起こる現象で、休息の間に筋肉の総量がトレーニング前よりも増加することを指す。

この超回復が起こるのを待ってから次のトレーニングを行うと、筋肉を増加させるのに効果的といえる。つまりはトレーニング休息はセットで考えるべきなのさ。単純にしこたま体を痛めつければいいってもんじゃない。ドラゴンボールで孫悟空も言っていた。

ここからはちょっと「目標達成」考察ノート さんと捉え方が違うのだが、確かにこれはビジネスについても言えることだと思う。がむしゃらに突き進み、脳に汗をかき、試行錯誤を猛スピードで繰り返す。これが恐らく筋力トレーニングに当たる部分。

脳科学的に言えば、こうすることにより脳内に強固なシナプスが形成され、その行動に練達していく、という表現になる。このことを強化学習というが(「脳を活かす勉強法」参照)、まさにこのことだろう。
ただ仕事の場合、直接体を使うことはない。筋力の場合、本当に筋繊維を破壊する行動=トレーニングなので、それが回復する休息が必要になるわけだが、脳の場合、何が破壊されるわけでもない。

では脳にとって、休息に当たるものは何か。睡眠はもちろん必要になるが、やはり反省・復習の時間ではないかと思う。モダリティを駆使して、目いっぱいタイムプレッシャーをかけて、仕事と自分を一体化させる。そして完全な睡眠と反省の時間を持つ。それにより脳が超回復する。

こういう技能習得のための道筋と技法を自分の中に持っておくのはよいことだと思います。本当に。




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