どういう着地になるかわからないTK騒動（私の上司であるTK氏 のことではない、小室哲哉氏のこと、念のため）。ちょうど10日前、11月4日からの連日のニュースラッシュに皆さんが飽きたのか、取り上げられ方は控えめになりましたが、彼が開いているMySpaceのプロフィール （ブログ）には、今もなお「応援コメント」がたくさん寄せられている。
※全てのコメントはコチラからご確認下さい（要会員登録）。
http://comment.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewComments&friendID=1000349594&MyToken=575064fd-1e3c-4259-b3ed-55a7df1f6188
本当にネガティブな意見は少なく、「小室さん頑張ってください。犯した罪は大変なことですが、あなたには待ってる奥様仲間、そしてファンが大勢います。罪を償ったあとはまた僕たちを楽しませてくれる音楽をよろしくお願いします。。」とか、「何があってもTKはTK!!また新しい音楽を発信してくれることを楽しみにしていますよ！」など、ものすごくポジティブな「応援コメント」ばかり。
さらには「コメントで、寄付の口座のことを書いていた方がいらっしゃいました。わたしも賛同いたします。1000円が60万人で6億になります。なにか力になれたらうれしいのです。」と、寄付の呼びかけをする人まで・・・
ここまで来ると、これの残した偉業とすばらしさと、彼の犯した罪の愚かさの双方が沁みてくる。とは言え、こうした動きについてもマスコミは触れてみたらいかがかしら？と思って、取り上げてみました。
アドマン