弊社は新しい半期の始まりということもあり、いろいろな前期報告会やら決起会ちっくなものが乱発している。
今日もそうした会があったのだが、目標やスローガンなどと共に、新しい半期に合わせた新しい「インセンティブ(報酬)」も発表された。
個人的に、現場感としていろいろな人と話すのだが、このインセンティブ(心理学的に言うと「外発的動機付け」)があまりモチベーションをあげることに機能していない実感がある。
弊社の場合、目標を達成した場合インセンティブが支給されるパターンが多いのだが、傾向的に達成するグループは達成を続け、しないグループはぜんぜんしなかったりする。
インセンティブが支給されるグループは、いつしかインセンティブが普通になってくる。達成しないグループは、インセンティブをもらえないのが普通になってくる。
そしていつしかインセンティブは効力をなくしていたりする。というか、プラスに働くというよりは、マイナスを食い止める作用ぐらいしかなくなる。
やっぱり「内発的動機付け」ってのが必要なんでしょうね。ただこれは個人によるところが大きいので(もともと高い人間はいいと思うんですけど)、組織的に推進していく場合、マネージャーレイヤー以上の腕の見せ所という気がします。
なんか思ったので。でも大事だと思う。
アドマン

