個人的に大注目なサービスがサービスインした模様です。国内初のソーシャルレンディングサービス「maneo」。
ソーシャルレンディングとは、P2P金融サービスと言われるものだが、このサービスの面白い所はBtoCではなくCtoCをベースにして金銭の貸し借りを可能にしているところ。
このサービスを利用すれば、お金を持っている消費者は、一定の金利で「お金を借りたい消費者」に貸付けを行うことで資産を増やすことができ、一方の借り手は、低めの金利で「お金を貸したい消費者」から借り入れをできるようになっている。
■参考:http://markezine.jp/article/detail/5223
「maneo」は日本発のソーシャルレンディングサービスとなり、独自の機能も幾つか備えている模様。
アメリカでは既に一定の市民権を得ているようで、消費者金融がリードしてきた日本のネット広告業界の歴史を考えると、日本でもある程度の地位は得そうな気がします。
アドマン