世界のアーティストiGoogle。

最近、Googleさんのプロモーション側面が要注目です。今日もこんな広告が出ています。

飛び先ではiGoogleのD&G（ドルチェ・アンド・ガッバーナ）のデザインが配布されています。

http://www.google.co.jp/help/ig/art/artists/dolcegabbana.html

これ・・・いいね。前回日本のアーティストiGoogleをピックアップしたときも書きましたが、こういうのは日本のユーザーは刺さりますよ。

日本のユーザーはインフラへの帰属意識とその中での固体差別化を欲する人種だと思うので。携帯と待ち受け画像の関係なんかは顕著。

僕はパーソナルポータル系はずっとNetvibesを使ってきましたが、現在真剣に移行検討中（若干移行済み）。

そのほかにもいろいろなアーティスト、ブランドのデザインが配布されていて、著名どころでセンスあるところだと・・・Beastie Boysデザインとか・・・

http://www.google.co.jp/help/ig/art/artists/beastieboys.html

Coldplayデザインとか・・・（コレとか結構人気でそうだ、コアなファンもいるしね）

http://www.google.co.jp/help/ig/art/artists/coldplay.html

果てはジャッキー・チェンデザインとか・・・（僕の友人で大ファンがいるので教えてあげようと思う）

http://www.google.co.jp/help/ig/art/artists/chan.html

そのほかにも多数のアーティストが参加しているので、まず飽きることはない。すばらしい。

それにもっとiGoogle自体が活性化していけば、これ以上多くのブランドが参入してくると思う。だってこれほどブランド接触時間とブランド接触頻度の高いものは、そうはないからね。

ユーザーとしてもアドマンとしても非常に注目です。


アドマン