
僕はまだこのサービスの評価をできないのですが・・・先日の秋葉原の事件をうけてか、こんなサービスが話題になっています。その名も「予告.in」。
サービス内容はそのまんま、インターネット上の犯行予告を集積・共有し、犯罪を未然に防ぐというもの。
このサービスを作ったロケスタの矢野氏は総務大臣の増田寛也氏がネット上の犯罪予告を検知するソフトウェアの開発費を、来年度予算に盛り込む方針であるとコメントしたことを受けて、TwitterやYahoo!のAPIなどを利用して約2時間でこれを作ってしまったとのこと。
そのスピード感は確かにすごい、驚嘆。
うまくベクトルが正しい方向に向いてくれればいいですね。ちょっと政府に対する皮肉が多分に含まれている気がするので若干心配ですが、今後の展開には少し・・・
とはいえ、こういったものが必要ない世界になっていただきたいものです、正直。
アドマン