経験データベース。 | アドマン3.0=人事になりました。

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いやぁ~、僕みたいなヒネくれものでも、新卒が入ってくるとやっぱり気合入っちゃいますね。いいとこ見せないと。

そんなこんなでたまには初心に・・・とは思わなかったんですが、先月読んだこちらの本を改めて熟読してみる。
案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」/山本 高史
¥1,680
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タイトルからは発想法系の本なのかな、と思われると思いますが(現にそうだと思いますが)、個人的にはすごくいいビジネス教本だと思って読んでます。

特に僕が共感し、また勉強になったのは経験データベースという概念。

著者の山本さんは言っています。

経験は質より量。量がやがて質に添加する。(P.85)

これは弊社でもよく量質転化の法則と連呼されているもの。ただ僕には疑問が残る。

ガムシャラに経験するだけでは意味がない。現に経験はしているんだろうけど、あまり成長していない(ように見える)やつもいる。


そこで目からうろこ的だったのがこの経験データベースと言うコンセプト。

山本さんによると、僕はここが好きなんだけど、経験という概念をこう定義している。

「経験する」とは、「何かに遭遇して、それをきっかけに脳を動かして、脳に記憶として残すこと、蓄積すること」

秀逸なのは、脳を動かして、脳に記憶として残すこと、蓄積することの部分。

データベースに必要なのは、受動的ではなく積極的な経験。

経験という曖昧模糊としたものをこう定義することで、経験という概念を蓄積するデータベースを構築することができる。これが成長。

曰く、

「経験」を通して「知った」ことを、脳内にストックする。そして、課題に対していつでも取り出せるようにデータベース化する。それが「経験データベース」。

さらに、

経験を確実に「知る」に転化するためには、遭遇したものを無為に意識外へ通過せずに、積極的に「感想を持つ」「考える」「疑う」「発見する」「わかる」「また疑う」ことで脳内に「これは覚えておくべき大切なことだから、忘れるなよ」と記憶を刻む必要がある。この作業を経て「経験」は「知る」につながり、「知る」は「既に知っている」とのうに定着を果たす。いろんな経験がその道筋をたどることによって脳内に蓄積されていく。

確かに。この意味での経験量の多寡がなんにでも生きてくるんだ思う。

いやいや、そもそも改めて経験という概念をこう考える、認識を変えるだけでも大分違うだろうね。

そのデータベースをどう生かすか、脳内体験とか脳内アングルとか脳内ツリーとかに関しては本書をご覧下さい。参考になります。
案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」/山本 高史
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ちょっと僕も改めて意識改革したいと思います。ちょっとレベル上げんといろいろ勝てんわ。



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