グッドデザイン賞・審査員内藤廣氏(建築家)のコトバ。 | アドマン3.0=人事になりました。

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実は私、2人ほどおりましてそのうちの1人が、

大学でインダストリアルデザインを学んでいます。


そんなこともあり、毎年こちらの賞はけっこう注目している。

グッドデザイン
http://www.g-mark.org/index.html



グッドデザイン賞でございます。



僕はデザイナーでもなんでもないですが、

こういう洗練されたものを見ると、右脳というか、

間脳を刺激される気がする(コレを気のせいといいますw)。



で、作品はサイトで確認いただければと思うんですが、

審査員長で、建築家の内藤廣さんも仰っているように、


年に1度、日本のクリエーターが汗水を流して作り上げた、あらゆるジャンルのデザインをまとめて見れる機会


・・・ざっつらいと!

見ない手はないです、アドマン失格です。


作品は東京ミッドタウンデザインハブで公開される模様。

design hub
http://www.designhub.jp/


しかも無料ということなので、

週末にでもミッドタウンに行ってこようと思います。



で、話戻って審査員長の内藤廣さん。

いいこと言っていました。


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その時代にとって何が『グッド』かというのは常に推移するものだと思う。来年になったら違う判断基準や傾向が出てくるかもしれない。デザインというのは 時代の空気をどのくらい鋭敏にキャッチできるかどのくらいの技量で製品化できるかが常に問われる。時代もテクノロジーも動いていく。来年は、よりダイナ ミックで成熟したデザインが展開されるのではないかと期待している」
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広告デザインも似ている部分が非常に多いと思っています。

なので、こういった定点観測できる賞は、いいと思います。


クリエイティブじゃないマーケターはありえないと思ってますので・・・