マーケティングトレンドその1~「端っこ」つなぐマーケティング、二項対立のマネジメント~ | アドマン3.0=人事になりました。

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サイバーエージェントで新卒採用責任者をしています。

おはようございます。




なぜか自分部屋にPCが2台あるAP2.0、DAIです。




5年モノのノートPC↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ノートPC





今年購入したメインのデスクトップ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

デスクトップ







ということで、




非常にデジタルなライフを送っているワタクシですが、



先ほど犬の散歩をしていると・・・




(愛犬GIN↓↓↓↓↓↓↓↓↓)

愛犬GIN

(ポメラニアンです、カワイイです★)






道端でおばちゃんたちがこんな会話してました!










あとでマイミク登録しておくわね~










ワタクシの住んでいるところは埼玉のど田舎ですが・・・



めちゃくちゃアナログな土地柄ですが・・・






そんな場所で、アナログな層だと思われるおばちゃんたちが・・・





mixiぃ~???










いや、すごい時代になったもんです。




まぁ、よくよく考えてみれば、




立ち話とか好きで、



結構時間とか持っているおばちゃんたちは、




もっともSNSっぽいセグメントなのかもしれない・・・









少し前の日経MJで、



ワタシの尊敬するマーケティングコンセプター谷口正和さんがこんなことを書いていたのを思い出しました。





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  市場には“両端”がある

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年齢で言えば幼児期老年期




時間で言えば(あるいは未来)。







この二極化した端っこをつなぐことが、今後のマーケティングの使命のひとつ・・・だとのこと。









確かによくよく考えれば、




いまや伝説の物語となった、電車男も、


電車男



ブ男】【オタク】と【美女】という外見的に両極にあるものを、つまり端っこと端っこをつなげることで成功した格好の例といえるかも。







さらにいえば、またまた伝説となったあの恋のマイアヒ



恋のマイアヒ



(なつかしの動画はこちら→CLICK






これもまた、





2ちゃんねるという非常に特殊な空間と、




木村拓哉(バッキー木村)や、


キムタク@木村拓哉



ギャル文化(パラパラ)と結びついて(オレももうオッサンだな・・・)、


ギャル文化




大成功を収めたケースといえるでしょう。




なんか・・・端っこ同士が結びつくと、感情を揺さぶられるんですよね、


いわゆる認知不協和ってやつです。思考のつじつまが合わないからこそ、魅力的に見える。







エモーショナルマーケティングとか、感情主体のマーケティングが流行っている昨今です。



端っこ発想マーケティング・・・かなりエッジ聞いてるんじゃないでしょうか??






ということで、




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長々と、ありがとうございました!!