どうも残暑きびしい日々が続きますが…
みなさま。
クーラーを一晩中つけて翌朝、ツバ飲み込んだら「あ、いったぁー…」となっておりませんでしょうか？
もしくは、足の指を蚊にさされて、夜の3時頃に悶絶なんてしていないでしょうか？
そんなことをバーで考えているフリをしている、テラです。
実際はデンモク使って「なに、歌おかなぁ…」と考えているところ。
申し遅れました。
広告代理店の男4人が渋谷でシェアハウスをしています、ブログはこちらです。
唐突ですがね…
「ブロガーって、やたらエステいかへん？」
と、疑惑の念を抱いております。
思いません？
どんだけ肌ツルツルなんねんっと！
デコルテどんだけとんねんと！
ラパーーーールレ！
ラァーーパーーールゥレッ‼︎
↑言いいたいだけ。
しかし！
なんでや！
わたくし…
ブロガーやのに唯一のお手入れは…
お風呂上がりに化粧水パッパッと…
かけるくらい。
…というわけで実際にメンズエステのサロンモアさんにお邪魔してみました。
1. 実際にいってみたオープニング
「…やっばぁ…もう帰りたい…」
「あのぉ…あのぉ…すいませーん…」
「メンズエステを初体験するテラですけれども…はい、テラと申しますけれども…」
「あのぉ…」
女性エステティシャン「あ。どうも。こんにちは。どうぞ、どうぞ！」
「いらっしゃいませ。」
ご協力頂いたのは、メンズフェシャルエステのモア。http://www.salon-more.info
「こんにちわ。お邪魔いたします。本日はよろしくお願いします…」
(…いや、なんか髪もアップにしてるしなんかエロい感じするやん…めっちゃ…)
「………」
「あの…すいません…まずは何をすればいいのでしょうか？」
「ちょっとだけお肌のカウンセリングしますね…」
「あの…ぶっちゃ聞きにくいこと聞くんですど…メンズエステって…」
「オイルマッサージは…」
「いわゆる、ヌキ…ですよね？」
「………ちがいます。」
「いや、あの…なんか…すいません…そうですよね。」
「メニューもなんかエステとか…ありますけど…正直これ…なんか、そのあれですよね？」
「ヌキ的な…」
「ちがいます。」
「いやぁー…なんといいますかぁ…」
「ヌ…」
「…ちがいます。」
「テラちゃん、困っちゃいますわ！」
「いや…でも、このあれとか…ぜったい…」
女性エステティシャン
「まずは体験してみしょう。ね。」
「…いやでも、表向きはあれやけども…裏ではあんなことや…こんなこのやの…AV見たことあるし…で…」
「しつこいです。」
「すいません…」
2. 実際にメンズエステってこんなとこ
女性エステティシャン
「まずはこちらを付けていただきまして…」
「なるほど、こんな感じですかね？」
「はい、ポーズは不要ですが、そんな感じで大丈夫です。」
「…なるほど！」
女性エステティシャン
「ポーズは不要です…」
女性エステティシャン
「では、こちらのベッドに寝ていただいてよろしいでしょうか？」
…のくだりを撮りたいから、といってワザワザとってもらった一枚。
「いや…いよいよ、あれですね…」
「ヌキ…」
「ちがいます。」
「…では、失礼いたします…」
テラの目線。
いや、これよからぬ妄想するでしょ！笑
ぜったい！
「ちょっと！いったん！いったん！カメラとめよ！カメラ、ね！とめよ！」
まずはオイルで顔全体をクレンジングするようです。
「はぁー…これが！うわさの！」
「こめかみ、めっちゃ触りますね。」
女性エステティシャン「…ちょっと黙っててもらっていいですか？」
で、そのあとは！
コンビニで売ってるクリームはさんだパンケーキみたいなやつ使う時間に。
なんか機械から湯気ムワァーってする時間。
なんかスポイトみたいなんで、
肌スポンスポンやられる時間から。
「この筆のやつ意味あるんですか？プレイですよね？」
女性エステティシャン「…ひと、呼びますよ。」
テラ「すいません…」
で、そのあと顔グゥーーーって
グググゥーー！ってやる時間。
「…これ、ほんまにいたいですやん…」
タオルで蒸されるシューマイの気持ちも味わえるし。
おデコのところまで、パックのやつ足りてない、かなしい。
最後はおじいちゃんみたいなった。
マッサージもついて…いるようです。
結論
メンズエステサロンは気持ち良い。
ヌキは残念ながらない。
…
…
…
で、合計60分くらいのコースを体験してみておもいました。
ぼくは多分モアイ像に似ている。
以上です。
協力 エステサロンモア
シェアハウスあるある
「シェアハウス卒業が近づくとちょっとさみしくなってくる。」