乳癌の記録⑥（形成外科受診）

2010/3/12 治療方針が決定し、形成外科受診へ


診察室に入ると、昨年の食事会でお会いしたドクターが


お互い気づきましたが…、

まぁ両親もいましたし、状況が状況なんで軽く挨拶を交わす程度で…


説明は

手術の時に同時にテッシュエキスパンダーというバルーンを胸に留置すること

術後少しずつ中に水を入れて膨らませていくこと

膨らんだら自分の肉か、シリコンを入れる手術をすること

それと同時に起こる症状など


説明を聞き終え家に帰ると先程のドクターからが


『今日はびっくりしました。やるからには全力でやらせていただきます。』って


心強い不安→安心へ


昨年の運命の出会いに感謝しました


私はツイてるぞぉ


てか、乳癌になることがわかってて出会ったみたい


だって入院中の担当医はこれまた昨年お会いしたドクター（しかも31歳イケメン）


入院中は主治医と担当医の二人で診てくれるみたいで


僕が担当になりましたと、イケメンドクターからもがきました


入院手術がちょっぴり楽しみになってしまった私


おっぱいがなくなることの不安はありましたけど、


もう自分で決めた事だから後悔しない後悔しないって感じで


つづく