道路の傾き=慢性障害 | 治療家アスレティックトレーナーがいく「スポーツサポートの裏話」

道路の傾き=慢性障害

同じところを何周走るロードワーク

時として慢性障害の原因になっています





アドリビ代表の尾崎誠です。

治療家アスレティックトレーナーの立場からみたアスリートのことを中心に書いています。

情報を共有できたらと思います。


アスレティックトレーナーとして正智深谷高校ラグビー部で11シーズン目を迎えています。

この期間片道60キロの道のりをほぼ週3回通い続けています。

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学生スポーツなどでは

学校の外周を走ることがあると思います

例えば、左回りで道路の左側を何周を走ると

偏った足に負担がかかる場合があります

シューズの選択とアスファルトの関係は先日のブログで書きました
http://amba.to/q00ojn

$治療家アスレティックトレーナーがいく「スポーツサポートの裏話」
道路は水はけをよくするために

真ん中が高くなり両端が低くなっています


もし同じところを数周するとき左側を走ると・・・

左足が低くなり右足が高くなった状態で走り続けることになります


その状態で数周走ると片方の足に負担がかかりつづけ

慢性的な障害につながることがあります

また、過去のケガが再発する原因になることもあります


治療院にきた慢性的な痛みを抱えるアスリート患者さんに

ロードを走るときに同じ傾いた道路を走っていないか?

聞いてみても面白いかもしれません。


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現場で10年以上私は選手を観察してきました。
そんな観察眼から生れたアドリビメソッド
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