ケガ早期回復=日常生活の利用 | 治療家アスレティックトレーナーがいく「スポーツサポートの裏話」

ケガ早期回復=日常生活の利用

もしケガをしてしまったら、日常生活の中に

治す努力をすることで早期復帰につながります。



アドリビ代表の尾崎誠です。

治療家アスレティックトレーナーの立場からみたアスリートのことを中心に書いています。

情報を共有できたらと思います。


アスレティックトレーナーとして正智深谷高校ラグビー部で11シーズン目を迎えています。

この期間片道60キロの道のりをほぼ週3回通い続けています。

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怪我をしてしまい治療院に通うとします。

治療院で治療を受けている時間はどれくらいでしょうか?

15分?30分?・・・60分?。。。


一方で、治療を受けていない時間ってどれくらいですか?

23時間45分?23時間30分?・・・23時間?。。。


何が言いたいかというと・・・

リハビリや治療を受けている時間より、

何も受けていない時間のほうが圧倒的に長い

ということです。


つまり、治療を受けていない時間を

どれだけ有効につかうことができるかで

復帰スピートが大きく変わることになります。


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例えば、テーピング。

治療院でつかうとしたら・・・

固定を目的にするのか?

機能(筋力・可動域・バランス)を目的にするのか?


目的によって全然巻き方が変わると思います。

日常生活中に機能を目的としたテーピングを貼り続けることで

回復スピートが格段に変わります。



また、ストレッチも同様です。

慢性的な痛みなどあるとします。

そんなときは日常生活にストレッチを組み込みます。

学生アスリートでは、休み時間ごとに1種類ストレッチを

してから立ち上がるように指示をします。

こんなちょっとしたことをやるだけでも、

回復スピートが早まります。



結局はコツコツやることが結果的に大きな差になります。

アスリートに治療院にいる時間以外を有効活用できるように

アドバイス出来たら面白いと思いませんか?



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現場で10年以上私は選手を観察してきました。
そんな観察眼から生れたアドリビメソッド
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