3月23日(土)

アドラー心理学研究会を開催しました。

7人の参加でした。

(初参加1名)



「不安や神経質になり過ぎること」のテーマに沿ってのお話と参加者の方の質問に答えてくださったり、ボディワークを通じて自分の体の感じや相手の事を丁寧に感じる事などを学びました。

次からは参加された方の感想です。

○アドラー心理学だけでなく様々な有益情報を学ぶことができた。事例を使って説明をしてくれるのでわかりやすく様々なことに応用ができると思った。
○呼吸を自然とできることを学ばせていただきました。
○がんばれは、応援ではなく、足を引っ張る行為(呪い)なんだということがワークで実際に見れたのが良かったです。
○不安について学ぶことができました。自分の不安も子どもの不安もまずはリラックスして整えて向き合いたいなと思いました。
○不安への対応が知れてよかったです。
○「ガンバレー」という応援が逆にダメにしてしまう。
親の「ガンバレー」が「呪い」だということがすごく衝撃でした。
自分の呼吸で体を整えることが基本的で1番大事だと言うことをいつも気にしておきます。

○勇気の反対は臆病だという事、不安は、起こってないことへの感情だという事。自分の力を発揮できるというところがキャッチ出来るという事を言語的なアプローチでは難しいというところから、体で感じる事。それをさらに自分に対しても相手に対しても丁寧に感じていく事の大切さをボディワークを通じて学ばせていただきました。


次回は
4月20日です。
お気軽にご参加ください。

詳細は以下リンクページをご覧ください。