
8月31日(土)
なかみちの会で、みんなで話しあいました。
午前7名、午後6名の参加者がありました。
夏休み中のお子さんとの関わりについての話題が中心となりました。
以下、参加メンバーの感想です。
【午前】
◯気がついたことでも話題に出すことによって、あった出来事がすっきり整理されていく。これも実践ですね。
◯いいところを見つけて、意図を汲んであげることは忘れたらいけないな、と思う。
◯パセージを習っても忘れてしまっていること多いなあと思いました。私も子どもの失敗を不適切ってとらえていることないかな、と考えさせられました。
◯自分でもちゃんと子どものストレンクスを見ることができていたのに、好みによって悪い面しか見られなくなっていたんだなあと気づきました。話してよかったです。自分の良さも確認できました。
◯自分の対応を変える勇気が大切だと思いました。
◯自分では不適切だと思っていたことが、みんなの意見を聞いて不適切な行動ではなく失敗だったんだと気づけました。子どもは常に良い意図を持って行動しているということを忘れずに見ていこうと思いました。
◯マイナスの感情が起きること→私の価値観(好み)を知ること。相手の良い意図を考えることを学びました。
【午後】
◯自助グループはいいなあ。課題の整理ができるよなあ。それが大事だなあ。そこからできることが見つかるね。
◯本当に人間て自分の思い込みの世界を生きているな~と改めて感じたし、それが悪いということでもないって思いました。
◯課題をクリアにするって難しいなあと思いました。帰りはみんなで笑って終われたのが、スッキリして楽しかったです。
◯話すること、言葉にすることが、しにくかったのがクリアになっていって。来れてよかったです。
◯自助グループの力はすごいなと大まかに感じます。自分の課題に気づくことがすべての第一歩だと思う。
◯課題を解決するには課題をクリアにすることから始めることやなあ。