【淡路島 伊奘諾大神
に出会う旅①】
多賀大社でいつも
伊奘諾大神に
お参りさせて
いただいていますが
淡路島にある
伊奘諾神社にも
参拝したくて、、、
ようやく参拝が
かないました✨
伊奘諾神宮
国生み・神生みの御神功を
果たされた
伊弉諾大神は、御子神の
天照皇大御神に
国家統治の権限を委ね、
淡路の多賀の地に
「幽宮」を構えて余生を
過ごされ
終焉を迎えられたと
伝えられています。
多賀大社のお膝元で
育った私としては、、、
最後の余生を過ごされたのは
滋賀 淡海の「多賀」であると
信じておりますが😁
こちらの伊奘諾神社も
心落ち着く素晴らしい神社でした。
創建は 創建神代の時代
御祭神は
伊奘諾大神(イザナギノオオカミ)
伊弉冉大神(イザナミノオオカミ)
御神徳
国家鎮守 及び 延命長寿、夫婦円満・縁結び など
道中、「多賀小学校」という
滋賀県の多賀と同じ名前の
小学校もあり
「多賀」という地名に
どこか親しみを感じます。
山道には「陽の道しるべ」があり
夏至、冬至の日の入、
日の出のラインと
重なる場所にある地のことが
書かれていて興味深く拝見✨
また「放生の神池」には赤い橋が。
ここで、昔は生命の存続を祈る神事が
されていたのだとか。
本殿の真下には
伊奘諾尊の御陵(お墓)
があるそうです。
そして「夫婦大楠」がまた素晴らしくて✨
樹齢は900年
根っこは1つ、そこから二つに
分かれておりました
元々は2本だった楠が、ある時から
一つに重なり成長したのだそうです。
最初は別々の木が 一つに融合。
夫婦のよき在り方が そうであると
教えてくれているのかもしれません。。。
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