私たちは 大きな社会の一員として
生きているので
友人、知人、ご近所さん、
子どものスポーツクラブチームの保護者や
義理の父母、義理の兄弟姉妹
子どもの友達の保護者さんや
職場の同僚、上司や部下
たくさんの人と関わりを持っていますね
自分の失敗を笑われたり
陰口をたたかれたり![もやもや](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/102.png)
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理不尽な要求をされたり![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
![タラー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png)
分かり合えていると思っていた人から
思いもかけないところで 攻撃をうけたり![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
することがあります
そんな時 ついそちらの
マイナスな音の方へ ![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
![ハッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/104.png)
耳を傾けてしまって
凹んで やる気を失ったり
自分なんて、、、と 卑下したり
してしまいがちですよね
でもね、、、
この世の中に
こんなにたくさんの人がいるのだから
考え方が違って当たり前。
育ってきた環境も違えば
感じ方が異なっていて 当然なんですよね![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
![ルンルン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/087.png)
そんなとき、役に立つのが
事実と感情を 切り離すという
考え方です
「ああ、この人は
そんな風に感じたんだな。」
と、そのまんま 受け止める。
「こう思ったから
こう言いたくなったんだね」
と、目の前に起こった
事実だけを 受け止めるんです。
そう、まるで
ここに 黄色と赤色のりんごがある。
誰かが、ハートでくり抜いたんだね。
と、いうかのように![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
かといって
アドラーは感情を押し殺して
表にださないように 考えているのでは
ありません。
そう言われて
その言い方に腹がたったのか
ないがしろにされたようで 悲しかったのか
理解されずに 寂しかったのか
かばってもらえず 残念だったのか、、、
自分の感情を みつめて
その自分の感情だけを
そのまんま 伝えることも
よしとしています。
もちろん、伝えないという選択も
それまたよし。
もし伝えるとしたら、、、
「こんな風に思っていたから
○○で、僕は残念だったんだ、、、」とか
「さっきの言葉で傷ついて
私はすごく腹がたってる。
だから 今は 喋りたくないから
話しかけないでね」と
いう風に(笑)
突然の怒りや、
悲しみがきて、爆発しそうなときは
深い深呼吸をして〜
まずは 「そのまま 事実だけを受け止める」
ということをやってみてください。
きっと、いままで
感情が爆発して
それで人間関係がうまく
いきづらいな、、、と
感じている人は
一度 試してみる価値はありますよ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4358.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ja/jalincochie/16912.gif)
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切り離すことが うまくできない
やり方がわからないという方は
ぜひ、アドラー勇気づけの
コースセミナーを 受講してみてね。
そうして 切り離して考えられたら
あとは自分で自分を
勇気づけてあげることですね。
勇気づけのことは、また 次の機会に。
【アドラーの教えから】
事実と感情を 切り分ける
by アルフレッド・アドラー