私はアメブロで「No.9地球人きなり☆彡」と名乗っている。

 

なぜ、No9なのか?

→エンジェルナンバーが9だということ。(完結という意味があるらしい)

→2年ほど前に8次元まで輪っかのように連れられ旅したことがあることから

案内してくれた存在が恐らく9次元かそれ以上の存在だろうから。

 

なぜ地球人なのか?

→皆地球に住んでいればもちろん地球人なんだけど、

私の場合は「今だけ地球人」をやっているので強調したかった。

 

この「今だけ地球人」というと、信じがたい方もいるだろうけども

私にはこの地球に来る以前の星の記憶が鮮明にあるからだ。

 

証拠を出せない以上妄想だと捉えられても仕方ないけども

幼少期から何度も同じ映像が出てきて、その中で私は生きていた。

その時の場面や風景、やり取り、家族、周囲の人々の顔形や声まで覚えているし、

地球に来なければならなくなった経緯まで覚えていたりする。

 

地球に向かっている途中も覚えている。

20人くらいいただろうか?皆で地球に向かってきた。

地球に近づいた時

「本当にその道で大丈夫かー?怖くないのかー?」と大声で私に語りかけてきた方もいた。

私は「わからない。とにかくやってみる!」と答えた。

 

その後、皆が散り散りになって地球圏に突入したのだけども

入っていくとき一瞬不思議な「ぞくっ」とした怖さを感じた。

ものすごいスピードで一人吸い込まれていく。

まるでワープしている…そんな感じだった。

 

そして「地球人」として生まれた。

 

私は本来地球にくる予定はなかった。

住んでいた星の父がその星の「本部」の研究者だったから。

 

その星のことを説明すると膨大な量になるので

どこまで書いていいのかわからないんだけど

ほとんどの一般人は本部が何をやっているか知らないし出入りも基本できない。

ただ「自分たちを守ってくれていて、常に他の星たちと連絡を取っててスゴイところ」

ってことしか知らない。

 

普段はそれほど連絡船(小型の2人乗りくらいの白い乗り物で音や煙などは全くでない)

は飛ばないのだが、ある時から少しずつ頻繁に飛ぶようになり

皆で「何か外の世界で問題でもあったのかなあ?」とよく話していた。

 

よく草むらで一人で遊んでいた時、

いろんな知恵を教えてくれていた仲良くしていたおじちゃんがいた。

草や曲がった小枝とかで何かを作ってくれてその絡みを外すという遊びもしていた。

(地球でいう知恵の輪に似てる感じ)

 

最近、あの有名な本「モモ」を書いた

ミヒャエル・エンデさんの著書「エンデの遺言」を読みつつ、ふと表紙を見た時

とんでもなく驚いた。

「あのおじちゃん!!」の写真。

少し歳をとらせた感じもしなくもないが雰囲気がどう見ても同じ人。

目や口元まで。あの微笑み方までも。

 

あのおじちゃんは仲良くなった後で同じ星の人たちに

「あの方は高名な方なのにあなたお友達なの?本来なかなか口を聞けないくらいの人よ」

と言われたことがある。

 

そのエンデさんらしきおじちゃんが

ある時「ちょっとしばらく大事な用事で出かけなければいけない。きっと帰ってくるからね」

と言って、抱擁してくれた。

それからそのおじちゃんはその星からいなくなった。

 

その頃うちの星では何人もそういう形でいなくなる人がポロポロと出てきていた。

どこかに派遣されていると聞かされていた。

 

そして、ある日父の元に本部の人が突然来て、

普段物静かな父が声を荒げていた。

どうやら私のことで言い争っている感じだった。

(家族がいない人も多いんだけど、うちは父と母と妹がいた→もち地球では全く違う家族)

 

なんとなく私の派遣の話であることは察していた。

「なぜ娘なんだ!ルールに反している」とか聞こえてきたから。

(本来、父のような本部の要人の家族は派遣されないことになっていると父から聞いていた)

 

本部と呼ばれているその建物は

白くて細長くて上側が楕円形でとても大きい。

地球より明らかに高度な技術でできてる感じで

形状はエノキ1本をドデンと建てた感じ?

自然たっぷりの中にあってとっても目立つ。

 

初めて本部に連れていかれ高スピードのエレベーターらしきものに乗せられながら、

私はワクワクでいっぱいだった。

多くの人がいる中、モニターで説明を受けたが、

どうも私は辞退した人の代わりになった補助要員で後から追加されただけって感じで

話は既に最終確認の説明の様子。だから「ちんぷんかんぷん」

 

ただ、そのモニターに映っていたのは青くてとても綺麗で見たこともない美しい星だった。

 

そうその星は…「地球」。

 

その星の話やその時受けた説明や使命などの話はまた今度の記事で…。

(少し疲れてきたのでごめんなさい)