タイトルどおり、今、私は左半身が麻痺した状態が続いている。

個人病院2か所と総合病院でいろんな検査をしたけども

「原因不明」

「おそらくストレスからくる神経麻痺だろう」とのこと。

 

こうやってタイピングさえ左手がかなり重く、心臓が常に病み

日常生活もけっこうなかなか辛かったりする。

 

ストレス性だからか、

その日の体調や天候によって状態もマシな時と全く動かない時もある。

 

一応右半身はちゃんと動くので何とかようよう生活はできるものの

髪や体を洗うのも右手だけで洗わなければいけないわけで

通常の2~3倍の時間と労力がかかる。

2階に行くのも一苦労、茶わん洗いも洗濯干しもとんでもなく大変な労働だ。

 

2年位前、母とようやく見切りをつけ絶縁したくらいから呼吸困難が度々起こり、

徐々にシビレから麻痺、心臓も病み、現在に至る。

 

呼吸も気づくと浅く、だからか一日に何度かは

意識が朦朧となったりもして(脳に酸素が行き渡ってないから??)

正直、自分が今生きてるのか死んでるのかわからなくなる。

 

初めてのことだし、常に「苦しさ」しかない。

毎日毎日いつ心臓が止まってしまうのか破裂してしまうのかの恐怖もある。

 

ここまでストレスが体に出てるのって自分だけかと思っていたのだが…

 

夏に祖母がとうとう亡くなり、葬儀のため函館に帰った。

そこで久しぶりに会った2歳上の従兄(6代目後継ぎ)が

私と同じ症状で左足もびっこを引いて心臓を押さえながら苦しそうな顔で来ていた。

 

従兄も私と同じで実の親にぼろ雑巾のようにこき使われ最後には人生を破壊された人だ。

(祖父の会社の3代目社長となるはずだったが、祖父を継いだ伯父が

好き勝手をし、専務をしていた従兄に全部の責任を押し付け一億円の自己破産させ、

当の伯父はちゃっかり年金を月に30万くらいもらって悠々自適に暮らしている…ムキーゲッソリビックリマーク

 

小さい頃から従兄達とは兄弟のように一緒に育ったから

その経緯を見てきた私にとっては

私たち6代目20人以上を潰しまくった伯父も実母も到底許せる存在ではない。

 

2人とも子どもの人生を根こそぎ潰しておいて、

ツラッとしてるんだから呆れてものも云えない。

 

旦那も一緒に葬儀に行ったので、

常日頃話して聞かせていた私の親族の異常さを旦那は直に見て、

顔を青ざめていた。やっと信じてくれたようだ。

 

今でも毎日のように話すが驚きを隠せない様子で

「今まで半信半疑で聞いてきたけど、こんな家族親族がいるなんて信じられない」

と今はすっかり私の味方でいてくれるようになった。えーんえーんえーんラブ

 

まだまだ義両親は「まさか身内がそんなひどいことをするわけがない」と

時々私を責めるように「子どもが親を悪く言うな」と言ってくるが、

旦那は私の代わりに必死になって義両親に説明してくれるようになり

本当にありがたい。

 

今の時代「親の虐待事件」なんて連日報道されるようになってるのに、

その虐待されてきた子に「親に感謝しろ」だのと言ってほしくない。

傷口に塩をグリグリ塗られてる気分だし吐き気がする。

 

殺される目に数えきれないくらい遭ってきて

殺してやりたい気持ちを何十年も堪えてきた。

理性だけでずっとずっと生きてきてもう限界なんてとうに超えているし、

なんとか仲良くしたくて理解し合いたくて対峙してきて疲れ果てているのだ。

私を責めるのはお門違いというものだ。

 

お葬式には親族の半分も集まっていなかった。

祖父はそれなりに豪華なお葬式だったが

祖母は顔も広く、多くの友人知人に慕われていたにも関わらず

伯父が勝手に密葬にしたために、ひっそり寂しいお葬式だった。

(ババショボーンかわいそうに…)

 

私も従兄もいつまで生きれるかわからない(そう長くはないだろう)

でも多分お互い口には出さなくても同じ思いを抱いているような気がする。

 

「おまえら、とっとと早く〇んでくれ」…とね。