資本主義と社会主義のいいとこ取りが、福祉国家である。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

資本主義経済は、経済発展をもたらしたが、大きな格差も作った。社会主義思想は、搾取による格差を無くそうという考えであるが、一党独裁になる可能性がある。そこで、資本主義の経済発展性を取り入れながら、社会主義の格差のない社会を実現したのが福祉国家である。つまり、資本主義と社会主義のいいとこ取りが、福祉国家である。

 

福祉国家は、政治体制でいえば、資本主義でもなく社会主義でもなく、ちょうど資本主義と社会主義の中間的な政治体制である。中間的な政治体制に名前が無かったので、私が「労働主義」と名付けた。従って、労働主義は、格差のない福祉国家を目指す。

 

資本主義と社会主義のいいとこ取りの考えが、労働主義である。
 

 

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