”愛に生きる”を応援する土居一江 
です。
早く梅雨明けしないかなー！
雨上がりに虹がでました～。
子どもが、余計なことをしてくれると
イラっとするときありますね～。
それが、子どもが善意だと
頭ではわかっていても、
イラッととして
声を荒げてしまったりね～～。
よくそんなご相談もいただきます。
子どもに怒る以外の方法で接したいと
多くの人が思っているのですね。
たぶん、
このブログを読んでくださってる方は、
子どもの力を見つけたりして
「あー、手伝おうとしてくれてるのね。」
「そうかー、自分でやろうとしたのかー！」
と、子どもの力を見つけることもできるでしょう。
すると、少しは、感情も収まるかもしれません。
けれど、それでも
腹の虫が収まらなかったり、
「余計なことしないで
」と叫びたいなら、
それは、あなたがこんな人だからです。
あなたは、頑張り屋さん～～
人の為に一生懸命に動ける人～
もう精一杯頑張っているのです。
これ以上頑張れないほど、頑張っているのです。
だから、もう1ミリも頑張りたくなくて
そのままにしておいてくれれば、
なんの問題もなかったのに、
余計なことをしてくれたばっかりに
また動かなきゃ！となるのではないですか～？
そこに気づいていて
頑張るのやめたいんです～って
言う方もいるかもしれないですね。
でもまず、
自分が頑張ってることを
認めて、受け入れて、
ねぎらってあげませんか～？
もう、これ以上
頑張れないところまで来ているとき、
子どものちょっとしたことにも
腹が立ちます。
それは、あなたの心のバロメーター
もしかしたら、そこに気がついてもらうために
子どもは、わざとしでかしてくれてるのかも～。
『私って、ダメだな。。。』と考えてる時間を、
『私、頑張ってるな～～～』に
変えてみるのいかが～？
そして、自分に「ありがとう」と
言えることを探してみませんか～？
大いなる存在になり替わり(笑)
あなたからあなたへの「ありがとう」を～
腹立つね～！
怒りたいよね～！
いっぱい頑張ってるもんね～！
そかそか～！
子どもの面倒を見る私、ありがとう！
部屋を片付ける私、ありがとう！
疲れているのにご飯を作る私、ありがとう！
眠たいのに茶碗を洗う私、ありがとう！
感情を出した私、ありがとう！
もう、やだー！って教えてくれて、ありがとう！
子どもに愛100％になれない時は、
自分に愛100％～
相手からもらおうとせず、
自分が自分にするのが、ミソですよ～。
自分への愛が満たされれば、また動き出すわ～
だって、あなたは愛のかたまりですもの～
8月の予定を今日中に出します！
（と、自分にプレッシャーを与えておこう！）
アドラー心理学をベースに横浜で活動しています。
思春期、反抗期、イヤイヤ期、不登校、宇宙人!?も
子どもに愛100％ 自分に愛100％ で
自分も子ども安心して自由に信頼し合って
仲良く生きていきませんか～？
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