子どもが、学校に行かなくなると、気が動転しますね。
何が悪いのか、何をどうすればいいのか、わからなくなります。
子どもに、学校に向かうように
目の前の姿を変えるように 叱咤激励しちゃうかも。
もしかして…
あなたが、子どもに強い口調で言うのは、
あなた自身が、折れないため かな?
身体に力を入れ、心で感じないようにして、
踏ん張って、頑張って、自分を支えているのかも。
そうでもしないと、日々過ごせなかったのかもしれません。
だって、子どもが学校に行かないって、
切ないもの。。。
悲しいもの。。。
そこを認めたら、動けなくなってしまいそうですもの。
それ、感じても大丈夫ですよ~。
その感情が、あなたに感じてもらいたがってる。。。
その切なさ、悲しさを 存分に味わってみませんか?
味わえないときは、
まだ身体に力が入っているかもしれません。
そうしたら、力の入り具合を感じましょう。
いっぱい味わったら、
この子が学校に行かない、と 選んでいることを
認めやすくなると思います~