「自分に寄り添う講座」を開催しました!
自分を一番知らないのは、自分かもしれませんね。
本当の感じていることを心の奥にしまいこんで、
なかったことにしていることもあります。
最初に感じる感情が
そのまま深いところに通じていることもありますが、
そうでないこともしばしば。
この「悲しみ」を感じたら、折れてしまいそう。
そう感じた時には「怒り」でコーティングしていることもあります。
「怒り」で「悲しみ」を隠しているのです。
自分を守るためにそうしたけれど、
「悲しみ」はやっぱり感じて欲しくて
様々な出来事からその感情を感じられるように
揺さぶりをかけてくるみたいです。
「Aの感情」で「Bの感情」をコーティング。
その隠し方は様々です。
そこを感じるのは、怖いですね。
でもそこに真実があるんです。。。
頭は、自分を言いくるめようとして
いい子にしたてようとしますが、
身体は、しっかりその感情を覚えていますよ。
身体の感じを頼りに、感情や考えをじっくり味わいたいですね。
味わい尽くすと、感情はなくなります。
感情って、石油ストーブの灯油みたいですね。
燃やし尽くすと、火は消えるのです。
講座では、目の前で起こる出来事から、
自分の中に沸き起こる
感情や考えを感じて寄り添う練習をしました~。
承諾をいただいた感想を紹介しますね。
なかなか「自分に寄り添う」ということが理解できず講座に参加しました。感情を味わうと、すぐに答えのようなものが浮かび 味わい切る…と思っていましたが、何段階にもいろいろな感情が表れ、それぞれ味わいきるということが体験できました。もうこれがゴールだろうと思っていた答えも「まだ先がある…」と味わい…そして出て来る。すごいなぁーと思いました。味わいきってすっきりした人生を過ごしたいです。家に帰ってからもやってみます。
自分に寄り添うって…どんなことかなと思っていました。ただ感情を味わうって、そこに溺れてあがれなくなっちゃうのでは?とか、それだけで何がどうなるの??という思いでしたが…。「溺れない感情の味わい方」を教えていただき、存分に寄り添ってみると、「自分の本当の思い」が分かりました。それが腑に落ちると自分の世界が変わるそうなので、これからがとても楽しみです。
最初、自分の感情に寄り添えば、簡単に答えが出ると思っていましたが、甘かった。答えにたどりつくまで、頭で考えるフィルターが邪魔して、本当の思いに気づけませんでした。ご一緒した方の事例を聞く中で、ハッと気づき、本当の気持ちは悲しみでなく、怒りだとわかりました。自分、手強い!少しづつできるようになりたいと思いました。
数年前のパワハラに対する感情を味わいました。全身がガクガク震え、目の奥がチカチカしました。「苦しい、死んじまう」という言葉とともに大きな水流の中で溺れそうになる小さな女の子の絵が見えました。(私は小学生の時にキャンプ場の川で溺れかけたことがありました)その後、様々な感情を味わい、やがて抽象画のような絵が見えてきました。そして最後にはその絵が額縁に入り壁にかけられていました。この変化が私にとってどんな意味があるのか、これから楽しみです。ありがとうございました。
ありがとうございます
目の前の出来事から、自分を感じて、味わいつくしてね~
個人セッションでも、感情を味わい尽くしながらお話を聴いていますよ~。
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