記事の下で紹介している本「新しい社会と子育て」の著者
野田俊作先生は、日本に本格的にアドラー心理学を持ち帰ったお方
その野田先生が、「アドラー保育の歌」なるものを生み出しましたー!
どうやら、講演の中で紹介した模様。(詳細はよくわからない)
アドラーの子育ての大筋が現れていておもしろいので、紹介しちゃいます
歌詞ってことなので、曲がついているのかもしれないわ~。
ま、勝手に曲を付けるならば…
鉄道唱歌 (汽笛一声 新橋を~) とか
うさぎと亀 (もしもしかめよ かめさんよ~) の
曲を使うと歌えるね~~
アドラー保育の歌 野田俊作氏
(関係)
まず感情をおちつけて よい関係を保ちましょう
いけないところは気にせずに できたところはよろこぼう
(徳目)
いけないこととすべきこと 理由をちゃんと説明し
わかってもらって選ばせて その他は自由にまかせよう
(方法)
言葉を使って予測をし 体験通じて学ばせて
世界の仕組みを知るように かしこい子どもを育てよう
(目標)
いつでも居場所があるように 人は仲間と思うよう
自分を信頼できるよう 勇気づけつつ育てよう
うふ、いいかも~~